北海道の義実家から、絵本がたくさん送られてきました。
想像以上に多く、「これ収納可能???」とあせりましたが、なんとか、なんとな~く、置くことができました。
絵本を読んでいたらこっちが感情移入しすぎて、号泣するという失態を犯しましたが、いろいろな絵本を読むことは楽しいです。
11ぴきのねこシリーズが面白いな~とか、アンデルセン童話、赤毛のアンも泣いちゃうんだよなと思ったり。「このオズのまほうつかいは読んだことがないぞ」なんて。
全部で6冊あるんですね!!!
生き残るためにはまず自分を満たせ、という強いメッセージを感じます。傍若無人、と思いますが、彼らはねこですし、仲間を大切にしているところはとてもいいな~なんて。
ハム子が小学生になって、「どうしてこのおはなしはこうなったのかな?」と疑問を持ったり、「これってどういう意味?」「こんなことあるのかな?」などと、いい感じの雑談をすることができています。最近はYoutubeがお気に入りのハム子。ちょっとわたしにはついていけないところがあったけれど、寝る前の絵本タイム、そして終わった後に「今日は楽しいことあった?」とか、「今日も元気に帰ってきてくれてありがとう」なんて話すのは楽しいものです。これが幸せということなのだな、と再確認して、眠りについています。
寝る時間がやや遅くなってしまい、どうなのかな~と思う時もありますが、21時までに子供達は寝ているので、我が家はこれでよし!としています。
たまに、少し早く遊びを切り上げて「絵本を読んで」なんて言ってくることもあるし、本当に良かった~!と思っています。
おはなちゃんが気に入っている、キンダーメルヘンの「うさぎさんのおかいもの」という絵本があるのですが、絶版本で、状態のいい物は10,000円とかで出されているのを発見してしまいました!
読み終わったころには見るも無残な姿になると思いますが、そのころにこのことを思い出して、そっと出品リストに入れておきます(笑)
他の本も、そういうことがあるのかな・・・?(やましい親の心が!!!!!)
ご家族に本好きがいて、もし処分に困っているようなことがあったら、試しに検索してみるといいかもしれませんね~。
以上!