先日、ようやく購入して読み始めました。
「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術、って私のための本か!!!!
悩んでました。現在進行形です。
10年後にどうなっていたいか100個書く!
マニュアル化されたことをとにかくやってみる。
一応、やってみましたが、いまいちパッとしません。
いろんな要素を集めて似てる風の人を思い浮かべる
自分がこんな風になりたいなと思うモデルを複数人集めて、こんな時にこういう行動しちゃうあの人になりたい。
そして、いろいろな場面で「あの人ならどうするかな」をイメージする。
私なら、家にいるときは元気なお母さんで笑顔が欲しいと思うから、「平野レミ風」とか、仕事の時はかっこよくて賢くて機転が利くタイプの役が多い、「石原さとみ風」とかがいいな!って。(でもよく上司とぶつかるから違う人もいいのか?とか)
学ぶ時は「ミステリと言うなかれ」の整君みたいな感じの「ちいさいことにひっかかる」みたいなのが憧れだなと思います。
先生をいらだたせそうだからあまりよくないかも?www
ストーリーを、転がす
この辺から「イメージがうまくできないよ~!」とイライラし始めました。
キャラを作るところの解像度が高まらず、ひとまず読む、という感じになりました。
リストや、目標はどんどん手を加えていく
成功した人は「目標を変えることをいとわない人」という旨が出てきます。
こっちはどうなのかな?とひょいと今まで持っていたものを手放して、次に行くというのは意外と難しい事ですが、目標をどんどん変えて、違う山を目指して、その道中を楽しむのが、楽しい人生なのかもしれないなと思いました。
積極的に変わらないことを選んでいる、ってかなり怖い
脅しの商法の一つなのかもしれませんが、変化せず、そのままでいることは楽なようでいて、これからの社会で取り残されてしまう、恐ろしいことだ!という一説が出てきて、「わたしのこと?!」と一人でキレていました。
冷静になってから考えると、本当はもっとお金を稼ぎたいと思っているのに、行動を変えないと何も変わらないから、そのことを言っているのだよね。と落ち着きました。
判断も決断もちゃんとしてこなかったな、流され上手すぎたな、と反省して悲しくなりましたが、ちょっとずつ、自分が思う方向に変われるといいなと思います。
年末年始の、話題や内省に
20代くらいなら、「十年後どうしたい?!」とか楽しく話せると思います。
私は、ちょっとお仕事もお休みだし、とゆっくり考えたいと思います。
ストレングスファインダーも、またやりたいな~。