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【Voicyフェス感想】DAY2ステージAkagshun×エリサ『いつまでも美しい心と身体でいるには?』

voicy.jp

チャプタの添付画像

美しすぎた二人。

kagushunさんは初めましてでした。精神科医のパーソナリティさんです。

ちょっと遠めの知り合いが、「私も聴いてる!イケメンイケボのkagushunさんが楽しみ!」と言っていて、一人で興奮しました。

エリサさんのお着物、着こなしが非常に美しく、序盤はそのお話で盛り上がりました。

また、kagushunさんはリビングはきれいにしたいけど、物置部屋みたいなところは片付けられないのがちょっとした弱点?と語っていました。

美しさって何?

深くて広すぎる問いに戸惑う二人。

本当に美しい存在って赤ちゃんなのでは?とkagushunさん。確かに無垢なる存在となると、赤ちゃんですよね。何物にも染まらぬ、可能性を秘めた存在。あかちゃん。

エリサさんの定義する美しさとは、積み重ねたものの先にある造形、なのかなという感じ(私が感じた中では)。

年齢を重ねた方の笑い皺、職人のタコのできた手、農作業にいそしんで曲がった腰、研究に没頭した故の猫背、そんなところなのだそうです。

世界で一番美しい人たち、ヒンバ族

メスの馬ではなく、ヒンバ族です。

www.asahi.com

アフリカ大陸の西の方にあるナミビアナミブ砂漠のそばに住む民族との事。

全く知りませんでした。新しい出会い。

生涯入浴も水浴びもせず、オーカ(銅を含んだ土と牛脂を混ぜたもの)を塗り込み、線香の煙を浴びて体を紫外線や虫から守り、赤銅色の肌をしているのだそうです。

赤銅色の肌、というとアメリカ大陸のナバホ族を思い出すのですが、全然違うね。

時代の流れとともに伝統を守る人たちは減ってきたとのこと。

おしゃれのことや、流行のことを考えていたのが「これでいいのかな」と思うきっかけになったのだとか。まぁ、とはいえ私たちは裸では暮らせないんだけど。

人生100年時代になったからこそ、生き方をもっと考える

死に方は選べない。でも生き方は選べる。

エリサさんの終活の起点はそこにあるのだそう。

人生をどのように生きてきたか、どのように生きたいか、何を目標としたいか。

誰かの真似や、命令や、強制ではなく、「自分が」どうしていくかを積み上げる、意識する、そんな「日々活」をしていきたい。

良い人生だった。

よりよく生きようとした。

そう思えるような生活をしていきたい。

そんな風に思える対談でした。

 

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