DAY2のステージB 4番目の放送です。
たけかおさんのどん底とは
幼少期~高校くらいまでかな?
父母が不仲、父がダメ人間。
収入の半分をギャンブルに使い、ずっと喧嘩をしていた。旅行に行ってもずっと不機嫌で、喧嘩している。そのような環境にいるという時点で、「自分は愛されていない」と感じてしまう。そんな虐待ってありますよね。
(うちの父と似ている~!と激しく共感。)
喧嘩の原因が自分にあるのではと思い、布団の中で泣く。
母親が大変で困っているのは自分(子供)がいるから。有用感を得られなかったのかな。
クリスマスプレゼントも誕生日プレゼントも無く、でも、「幸せな家庭を作りたい」という夢がある。
紆余曲折あり、結婚、出産したが、味方であるはずの夫が敵となる。
子供が小さく、不安だったが、「あきらめない」ことで離婚。幸せになることをあきらめない。
転職等し、自己肯定感を高めて今は幸せ。
エリサさんのどん底とは
どん底で井戸を掘って這い上がるエリサさん。
不登校、離婚、子供との別れ、貧乏、心の病気、犯罪に巻き込まれる、命の危険を感じる、信じていた人の裏切り。
役満状態。
エリサさんの半生を描いた映画ができそう。
ほとんどの不幸、大変なことは糧にできたけれど、離婚した際に子供を養育できなかったことが悔やまれているそう。
この時点で号泣で、「ティッシュが届きました」で吹き出してしまう。
義理のお母さまへの感謝、尊敬。
反抗期になっても子供と向き合えなかった、反抗期の子供達と触れ合えないくやしさ。
こうして文字に起こすと味気なく感じられますが、放送を聴くと本当に胸が詰まる思いでした。
毎日、元気で朗らかでユニークな放送をしているのが不思議なくらいの役満ぶりでびっくり。
こういう話を伺うと、「誰しも触れられたくない過去がある」としっかり覚えておかなければいけませんね。
意外な展開
対談が始まる前は、基本的にエリサさんがリードして、かおさんのことを包み込む!という展開を想像していました。年齢的にも、エリサさんが40代、かおさんが30代半ばですから。
でも、エリサさんの方が号泣、かおさんが慰めて励ますという展開を以外に感じました。ある意味、エリサさんの方が自己開示、自分のナイーブな部分を開示することになれているからなのかもしれないなぁ、と他の対談等を聴いて感じました。
かおさんも、基本的にオープンですが、個人のことを話すときは、「重石をつけて海に沈めた」という表現通り、泣かないように我慢しているんだな~と思いました。
どん底からの這い上がり方
それぞれの這い上がり方も異なりますが、結局普遍的!
かおさん「あきらめない。幸せになる!と決める」
エリサさん「どんなことも糧とする」
かおさんがだんだんプリキュアに見えてくる。(あきらめないかわいい女の子)
エリサさんはポケモンでいうと草タイプ(スルスル根を張る草タイプ)かな!
など勝手に考えてしまいました。
映画良かった・・・。
白くない・・・でもかわいい。終活する毛玉っぽい。
エリサさんがリスナーさんきっかけで作成されたlineスタンプです。
しあわせになろう!
幸せになるの、いいよね。