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【Voicyフェス感想】DAY1ステージB朝倉千恵子×高山ゆかり『ビジネスでプロとして認められるには』

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高山ゆかりさんの放送は毎日のように拝聴していて、すごくすごく好きです。

そんなゆかりさんが尊敬する朝倉千恵子さんですが、声にパワーがめちゃくちゃあって、「一生ついていきます」みたいな気持ちにさせられました。私は営業職ではありませんが、そんなパート事務員でも、一つ一つの仕事を大切にしたいなと思わせてくれました。

即フォローしました。

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「世界はあなたの仕事でできている」

と毎日毎日聴いてごらんなさいよ、今日くらいはいつもより丁寧にやってみようかな、くらいには思いますよね。圧もすごいし笑。

プロって何でしょう?

お金をもらうからにはプロ、という心意気で、お仕事全般をやらなければいけないのですが、いわゆるプロフェッショナルというと、どういうことなのか?というお話。

平均点が高い事、どんな状況でもぶれずに期待される成果を上げること。

どんなに頑張りました!といっても、数字が付いてこない人はプロとは呼べない。

普通の、みんなが知ってることだけど、やはり言葉の重みが違うな・・・と思うなど。

平均点をじりじりと上げていくこともプロとして認められるには、必要なことなのかもしれません。

試行錯誤が大切

PDCAサイクルをぐるぐる回すという事ですね。

こういうことを言ったら相手はどう反応するのか?

一つ一つの自分の挙動、相手の挙動を振り返ったり、試したり、そういうことが自らの血肉となり、最終的に数字となって出てきて、という形なのかな~と思いました。

私は、営業マンではないので、何かを売ることはないけれど、事務員として、自分の仕事でどういうことに気を付けたらもっとよくなるのか、と思うようになりました。

高山ゆかりさんが面白いと評判

高山ゆかりさんの対談のもう一方も拝聴したのですが、「面白いね~!」と言われまくっていて楽しかったです。

いつもお姉さん、みたいな高山さんですが、元来人懐っこく、「面白い人間と言われるのがうれしい」けれど「笑わせるのは不得意」と思っているそうで、「もっと自分を出したらいいよ!」と言われていました。

しんたろーたりーさんのラジオで「高山ゆかりさんがほとんど芸人」と言っていて、一人でクスクス笑っていました。

しんたろーたりー #ろりラジ #声真似 #ラジオ #雑談「死ぬまで雑談ラジオ しんたろーたりーの【#ろりラジ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム

真面目に過ごしているところが面白いんだろうな。

自分ができるすべてのことをする。

高山ゆかりさんの放送、YouTubeを見て、「言葉のひげがない」とおっしゃっていた朝倉千恵子さん。「あ~」「えっと~」等の無駄な口癖が無いという事ですね。言葉のひげっていうんだ。と勉強になる。

もちろん、ラジオ局のアナウンサーとしての経験を活かしてそのような技術はあるのだと思いますが、それ以上に「台本をきっちり用意しているから思い出しながらの言葉が出ない」とお話していました。

Voicyのパーソナリティさんたちは台本なしが多いと聞いていたので、そうだよね!となっとくしました。今は台本が無いこともあるようですが。

しっかりと自分の中で筋書きを立てながらも、対談では相手の言葉を受ける、受け取って返す。自分の中の経験記憶等々を総動員させる。

相手への配慮、自分の思い、取捨選択して数字をとる。

そういうところがプロフェッショナルなんだろうなぁと感じました。

今、伝えたい!大切なメッセージ! | 朝倉千恵子「働く貴方の応援団長」「世界はあなたの仕事でできている」/ Voicy - 音声プラットフォーム

自分の中の野生を取り戻さなければ、と最近の放送でも思いました。

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