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【Voicyフェス感想】DAY2ステージB稲垣沙織×ワーママたけかお(竹澤かお)『自分で仕事をつくる、最初の一歩と伸ばし方』

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普段フォローして、ほぼ毎日聴いている二人の対談です。(エリサさんもそうですが)

稲垣沙織さんによる完全なる本気の励まし

終始これ!という感じのアツい対談でした。

対談というより、本気で励ましている様子を聴いている、という感じでしょうか。

ワーママたけかおさんと言えば、平民2.0として、戦略的に会社員をしている!というパーソナリティーさんですが、最近、本当に、魂レベルで今の仕事が「イヤ」ということでした。

時間=命=魂 という考え方で、「魂の使い方が今の仕事なんて」みたいな言い方をしていて、本当に心底しんどそうでした。

心と体がバラバラ

こういうことがしたいのに、体がそちらに行かない、そんな状況が続いているかおさん。

沙織さんが「粋な女子道」を作るきっかけになったお話を思い出し、沙織さんもそんな気持ちだったのかなと感じました。

#500 祝❣️放送500回記念❣️感謝を込めて。改めて自己紹介です。 | 粋な女子道 稲垣沙織「子ども達が憧れる素敵な大人創り」/ Voicy - 音声プラットフォーム

子供達が憧れる素敵な大人創り、って、私からすると真面目に語るのが恥ずかしいくらい大げさなテーマなんですが、沙織さんの放送を聴いて、コメントを読んでいると、何となく、本気にならないことの方が恥ずかしく、そしてとてももったいないような気がするんですよね。

あと1年という余命宣告を受けたらどうしますか?

私もコーチング?カウンセリング?をお試しで受けたときに問いかけられたんですが、あと1年で死んでしまうということが分かったら、今何をしますか?

転職する

仕事を辞める

結婚する

離婚する

故郷に帰る

私はというと、初めてこの問いを受けたときに泣いてしまって、「おかあさんに会いたい」と言ったんですね。(4年ほど前でしょうか)

【目標設定】人生が動き出す7つの質問 をやってみた - ワタシがお母さんになっても

今でも村に行きたいようです。年末に少しだけ行くのですが、本当はもっと一緒に過ごしたいんですよね、母と。

こういう、「もう死ぬとき、どんなことをするか」と考えたときに浮かぶのが、「先延ばしにしているけれど、絶対にやりたいと思っていること」なんですよね。

浮かんだとしたら、絶対そこから手を付けた方がいい、と思うのが人というもの。

かおさんも、沙織さんのように「幸せな人をたくさんつくりたい」とおっしゃっていたので、静かに感動しておりました。

変わりたい、でも怖い

シングルマザーとして生きていくうえで、収入の面での安定を図るという目的で会社員をしているというかおさん。

起業や独立、フリーランスとして働くことにあこがれがあるものの、急に変わることに関しては消極的。副業やこまごまとしたマネタイズについては勉強していても、やはり一日の大半を好きではない仕事に費やしているのはもったいない気もします。

しかし、「自分と子供が幸せになる」という目的のために、離婚、子の養育、引っ越しもしただろうし、転職、家の片付けもしているし、Voicyのパーソナリティとしてフェスに出るくらいになっている。こうして書いたらすごくないですか?!(人としてのエネルギーが違うなとか思っちゃう)

勿論、生活の根幹となる主な収入が突然断たれると考えると恐ろしいですが、少しずつ、副業したり、もっと好きな分野への転職を考えたりなさるのかなと思いました。

答えは自分の中にある

どこまで資産があったら、物があったら、時間があったら自分は安心するのか?どのくらいセーフティーネットがあったら自分は心置きなく活動できるのか?人それぞれ基準があると思いますが、それを一つ一つ、拾っていけば、スタートラインと挑戦が始まるんじゃないか、というお話をしていました。

他の方々の対談でも、「何が自分の挑戦を阻害しているのか?」と考えると大体、答えも邪魔者も自分の中にいて、自分が作り出しているんですよね。面白いです。

「わからないから怖い」「でも、やってみたらどの程度怖いのかがわかる」壁を越えてきたからこそ、言える言葉ってあるんだろうな。

自分で考えると、「出産時の陣痛がどのくらいいたいか」は想像だけでは耐え難いけれど、第二子の時は何とか耐えられた、みたいな感じかな・・・。怖いけど、こんな感じかな、てのが分かったので。

voicy.jp

かおさんご本人の感想はこちらです。

最後の一言聴いて~!っておっしゃっていたので、ぜひ、今からでもアーカイブ視聴してみて下さい。

稲垣沙織さんのN.Y.で出版した本です。

 

たけかおさんの本です。かお、って夏央って書くんだ。。。

 

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