LINE片付けに参加しております。
冷蔵庫やキッチンの片付けで、食材の買い出しをした後にすぐ下処理をすると、ゴミ出しも食事の準備もラクになる!と習い、中途半端にしかやっていませんでしたが、「これを機にやってみよう」と思いました。
近所に結構安いスーパーがあり、でかい肉のパック(1.5㎏入ってた)を買いました。
こちらは豚小間肉。味付けしたり、とにかく小分けにしたり。
小分けの肉は意外と少なく感じる
そういえばしばらく肉などの計量をせずに料理していましたが、「200gは意外と少なく感じる」など発見がありました。
子供と料理をするときは、なるべく計量して、「○○g」とか「○○ml」とか「○○CC」とかいうと「台所育児」的になっていいですね。
また、ダイエットや食事改善を目指す人も、しっかりと計量することで量感がわかるし、「○○gで○○カロリー」などの変換もしやすくて良さそう。
私は大雑把に料理してきたので、「今日はなんだか余っちゃったな」ということが多くありました。ミールキットなどを使う時、「なんだか少なく感じる」と思いがちだったのですが、大皿料理ばかり作っていたせいで、一食の量を見誤っていたのかもしれません。
主菜、副菜、副副菜など細かく作るのは大変なので、肉と野菜たくさん!みたいにして作りがちですが、計量することでロスが減る気がするので、いったん、試してみることにします。
味付け肉は来週の自分を救う
味付けして冷凍しておくと、とにかくフライパンに入れて加熱すれば他の物を出さなくても食事ができるので便利です。
先日、体調不良となったけれど、夫に「とにかく冷凍庫に味付け肉があるから焼いて、冷凍の野菜と豆腐でスープを作るのだ。味見して出すのだ」と言っておいたら、普通に子供達がぱくぱく食べていて、「やっといてよかった」と普通におもった。
キッチンペーパーを炊飯前のコメの上に置き、その上に味付け肉や野菜を一緒に入れて炊くという猛者もいますが、そのうち試してみようと思います。帰宅後即ごはんが食べられる!
こんな生ぬるいものではないが。
これだ!!!!
平日の調理時間は20分以内
基本的に野菜のおかずは単品で食べてくれないので、小鉢系のものは作らないことにしている。
我が家の食事はほぼ、主菜!汁物!米とか!になる。
もやしのナムルとか、キュウリまるかじりくらいしかない。フライドポテトはよく食べるが、作るのがおっくうなので気分が上がった時のみ。あとは枝豆。穀類なので野菜とはしないことにしている。
肉や魚と一緒に野菜やキノコ類を焼いたり、味噌汁やスープに野菜を入れる。直接食べてくれない時もあるが、栄養が溶けだしていることにして、食べて頂く。
なので、基本的に調理時間は非常に短くて済む。コメは予約炊飯。
主菜の自作ミールキットをフラインに置いて、点火!
汁物の冷凍野菜(購入後カットして冷凍・もしくは冷凍された野菜を買う)を鍋に入れて、水入れて味付けを先に入れて、点火!
火が通るまでは様子を見ながら子供達の洗い物を洗濯機や食洗機に叩き込む。
お子様たちは一日の疲れをいやすために遊んでいる。それでいい。
私は、お気に入りのVoicyチャンネルを聴きながら、洗い物をしたり、自分の荷物の整理をする。
あっという間に出来上がり。
余裕があったら果物も食べる。
完璧!とは言わないけれど、我が家のスタイルで行くとこれがいい
正直、栄養バランスとかで行くと、あまりいい方ではないけれど、これ以上の改善は今のところ考えないようにしている。他の部分で削るべきところが出来たり、食事へのモチベーションが上がったら、内容の精査に入っていくと思います。
私は、おうちの食事は安心が大切だと思っているので、まず、私がサクッと調理できるようにすること、子供達にとって食べやすい食事であること、ある程度の栄養が取れれば、合格という事にしている。
インスタグラムとかで見る、きれいでおいしそうな食事を作りたい!と思うこともあるけれど、子供達に見せると「これイヤ。食べない」とかいうので、自分用にだけ作ろう、とか思った。
そのうち、ハム子と一緒に作れるようなレシピ本を購入し、「こんなのやってみようか」と話せるようになりたいです。
ひとりでできるもん!を見ていた方もおおいのではないだろうか。
自作のミールキット、おすすめです。
まとめ買いをしていると、「これは何の材料だっけ?」と思うことがよくあるので、「生姜焼きセット」とか「親子丼用肉」とか「ちゃんちゃん焼きセット」とか書いて冷凍しておくととても便利。正直、家庭料理だと、入れる順番を待ってられないので、一気に過熱!とできるものをお勧めする。
こういうのを買いだめするのもいいが、お高いので、旬の食材が集まるおうちはホームフリージングを頑張ってみよう。
アイラップのような、湯せん可能なポリ袋に入れておけば、災害時やアウトドアの練習になってよいかもしれない。
今日も、楽しい工夫をして生きていきたい。
以上。