本を読みたいな~と思いつつ、いまいち手に取れていません。
先日、Voicyを聴いていて、おすすめがあったので、さっそく購入しました。
読めるかな~どのくらいのスピードで読めるかな~笑
#774 人に頼ろう🐇今こそカーネギー『人を動かす』全力解説 | 高橋 晋平/おもちゃクリエーター「高橋晋平の『1日1アイデア』」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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髙橋晋平さんの放送です。
かなりヒット作品なので「今更かよ」という声が聞こえてきそうですが、聖書だって読んだことないし、ワンピースも最後まで読んでないので叱られるのは嫌です。
兄によく読書は他人の脳みそをサクッと覗ける、旅行するよりもずっとコスパがいいからするべき、と言っていましたが、そうはいってもやっぱりね、ということで全然本を読めていません。
完全版と新装版がおすすめらしいのですが、完全版はカーネギーさんの死後奥様が加筆したものなのだとか。知らなかった。新装版は奥様の加筆部分を排除しているそうです。
それ以上に、翻訳がちがうので、目次も違っていて、その違いが面白そうだなと思うなどしています。
全然関係ない話。
本は読みませんが、ドラマをよく観ます。ユーネクストとか、アマプラとかで中国、韓国の大河ドラマ系を見るのがなんだかんだで好きなんだなと気づきました。
最近はユーネクストで2倍速で見れることに気が付いて快適です。(大河系は間が長いし、字幕でセリフを見ているので早く見られるのはうれしい)
同じ時代の同じ人物が出る作品でも、主人公が違うと「オマエこっちでは悪役やんけ!」と思うなどします。子供の数が違ったり、「こっちではこの人生きてる!」とか、びっくりします。社会科は世界史だったので、歴史系は好きです。(逆に、日本の大河は全然わからない)ほとんどが王朝の後宮物語なのでどの戦でどう、ということはないのですが、作者によって歴史の順序が違うことはあるだろうな~と。
なんかこの辺語りたくなったので、今度書きます!
翻訳で思い出した話
花子とアンという連続テレビ小説がめちゃくちゃ好きだったんですよね。
これまで吉高由里子のことは好きじゃなかったのですが、完全に好きになりました。
他のドラマで出ても妙に気にするようになりました。
翻訳者の村岡花子さんの人生をモデルにしたものです。
私は高校生の時に演劇部に入っていて、シェイクスピア作品をやるぞ!ということがありました。お世話になっていた演出家さんが、「古典作品をやるなら、何人かの翻訳を見た方がいいよ、違いはどこにあるのか、同じなのはどこにあるのか、わかるともっと面白くなるから」とアドバイスしてくれました。
私はアホだったので、比較しませんでした・・・。
翻訳する人、時代によって話し言葉が違ったり、ニュアンスが違うなど、あるわけです。結局、今もその作品の翻訳比較をしていないのですが、当時やったらもっと賢い大人になっていたのでしょうか?笑