コクヨのしゅくだいやる気ペンをご存知でしょうか?
先日、プレゼントキャンペーンに応募したら、ラッキーなことに当選致しました!(ありがとうございます!)
ざっくりいうと、光るキャップ
とっても乱暴で申し訳ないのですが、運筆するとセンサーで動きを感知して、どれだけ動いたかでパワーがたまる!
という代物です。
アプリと併用し、パワーを注ぐとステージがクリアできる!アイテムも集められる!という感じです。
ステージごとに自分でご褒美を設定し、一定時間以上課題に取り組んでいこう!
という、家庭学習の習慣をつけるためのモチベーションアップツールです。
色が変わるのが楽しい!
動きを一定時間感知するたびに色が変化します。
ハム子は「今日は何色になるかな?」と楽しみにしながら使っています。
たくさん書けば書くほど、パワーがたまる仕組みです。
漢字の書き取り、とにかく多い計算問題等におすすめ
低年齢な子供に特におすすめで、そもそも鉛筆を持ちたくない、文字を書くのが苦手、という子は面白がってやると思います。
書き取り系は飽きてしまうという子は、どのくらい自分が取り組めたのか、目に見えて分かるので意欲につながると思います。
逆に、考える系のしゅくだいをやっている時は鉛筆を動かす時間が少なくなるので、モチベーションが下がってしまう可能性もあります。
強制せず、楽しみの一つとして。
どんな便利なツールでも、「やりなさい」とか無理やり持たせると逆にやりたくないという気持ちになりますよね。
ハム子はというと、初日はめちゃくちゃにくいついて、それ以降は正直、存在を忘れがちで、ペンを使わないことも多いです。
意外とステージが簡単にクリアできてしまうので、ご褒美設定が難しいというところも難点。あとおはなちゃんと取り合いになって興ざめしてしまったというのも大きいです。(汗)
「今日はママが文字の練習しま~す」(私は手書き文字があまり得意じゃないのでたまに練習する・・・3年前に購入したボールペン字のテキストで!)
とか言って、私が使っていると、わらわらと子供達もよってくるので、まあそんなものだよなと。
そもそもハム子は学童でしっかり課題を消化して帰宅するので、家であまりやらない・・・。
蒐集好きな子には向いている!
私が飽きっぽいので、なかなかまめに子供に働きかけができませんが、「3日坊主も何回も繰り返せばそれなりになる」なんていいますから(誰もいってません)、たまにおもいだしてはちらりと見せて、やってもらったりしています。
何か集めるのが好き、かわいい物がすき、という人には楽しく計画を立てやすいツールだと思います。
ポスターなどで貼るタイプのご褒美カレンダーとは違って、親に報告しに行かないといけないので、そこで親子のコミュニケーションも生まれ、いい循環になるのではないでしょうか。