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【ブログ】なんのために書くのか

note.com

いつも読みに来てくださり、ありがとうございます。

エッセイスト、ライフスタイリストでVoicyのパーソナリティーの小川奈緒さんのnoteを読んで、「どうして私はブログをかいてるのかな?」と考えさせられました。

何の気なしに始めたブログ。たまたま読んでいたブログが、自分でも書けるんだ!とびっくりしつつ、クオリティはさておき、休みながら続けてきました。

子供のころから、書くことが好きだったじゃないか

小学生のころ、友達と交換日記をしていました。本当に毎日、ノートの見開き2ページに文字を書いたり絵を描いたり。

中学生、高校生になるまで、続いていました。最終的に相手が忙しくなって、自然消滅しましたが・・・。部活の日誌とか、めちゃくちゃ書くタイプでしたね。

大学ではMixi(懐かしい!)、Twitter、サークルのブログなどをめちゃくちゃ更新していました。本当に、「誰かに話を聞いてほしい」と思っていたのだなと振り返ると思います。要は、かまってちゃんなのだ。

振り返ると、なかなかに面白い。

最近、過去記事をたまに読むのですが、「あれ、このことこんな風に面白おかしく書いてるんだ。もっとしんどかった気がするのに」なんて思ったり、「こんなことあったかしら?つらいと書いてるのに忘れてるものだな」と思ったり。

喉元過ぎればなんとやら、とはいうけれど「今しんどいんだよ」と感じることが本当に忘れられていることに気づき、なるほど、と納得することが多々あります。

 

mamashizue.hatenablog.com

コロナとか、発狂しそうになっていたけれど、今では「この時期があったから逆に私は孤独にならずに済んだな」と思っています。

続いていることが不思議だったけれど、私にとって大切な場所

読んでくれる人がいようといなかろうと、こうして心のうちを書きだしたり、書くことで自分が読んだり、振り返ることができるのが、私にとっては非常にありがたい場所。SNSとは違って、どこかに流れてしまうことがないので、なんとかつづいているのかな、と。

手帳でもいいのですが、やはり「かまってちゃん」の私が出てきてしまって、こうして書いているんだろうなと思います。

また、ブログを書くときは、「過去の自分への手紙、アドバイス」を意識するといいといわれた記憶があるので、その辺を意識することもあります。

自分が困ったことは、同様に困ったり、助けてほしいと感じる人もいるはず。だから、「こう考えた」とか「こうやって乗り越えた」とか、体験談でも、自分は読むことがあるから自分のものも読まれることがあるのかな、なんて思って書いています。自分のように、いわゆるひとかどの人、みたいな存在ではないと思っている人に、「こんな風に考えてる人もいるんだ」と伝えられたら、それはそれでいいことだよね、なんて思っている。(私の書き方では、ウェブ検索に引っかからないので、あまり伝わらないんだけどね!)

自分が楽しければいい、さらに、何か伝えられたらパーフェクト

ブログを書いているのはなぜかというと、やっぱり楽しいからなのだけれど。

自分が読者になって、ついでにこうして読んでくれる人にも「ふーん」くらいで伝えられたら、お目にかかれたら、その程度でいいんじゃないかな、なんて。

また明日も自分でいろいろと考えたことを外に出したい。それだけ。

たべる、飲む、出す。これでしょ。

 

もやもやしたら、ブログ書け!なんて、ね。

 

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