ワタシがお母さんになっても

丁寧じゃなくても幸せな子育てはできる!

本サイトのコンテンツにはプロモーションコードを含みます

結婚生活 |シンプルライフ |お料理 |メンタル |妊娠 |家族 |読書 |おでかけ |雑記 |

【LINE片付け】鞄編〜自分の持ち物への考え方に気づく〜

家の片付けを実行中です。

今日はカバンの片付けについてレポートします。

まずは、現状手持ちのカバンの収納状況について写真撮影。

f:id:mamashizue:20240110214631j:image

2F書斎にしまっている。ボストンバックとポシェット。
f:id:mamashizue:20240110214621j:image

書斎の夫カバン
f:id:mamashizue:20240110214610j:image

引き出しの中にしまっている、冠婚葬祭用カバン
f:id:mamashizue:20240110214627j:image

キッチンの片隅に置かれている、エコバック(保冷)
f:id:mamashizue:20240110214634j:image

引き出しの中にいれている折りたためるエコバック
f:id:mamashizue:20240110214607j:image

エコバック(軽い保冷)
f:id:mamashizue:20240110214613j:image

小さくなるエコバック
f:id:mamashizue:20240110214624j:image

でっかいトートバック(背景がすごい)
f:id:mamashizue:20240110214603j:image

娘たちのカバン
f:id:mamashizue:20240110214617j:image

娘が作ったカゴバック
f:id:mamashizue:20240110214600j:image

別のカバンの付属品でついていた大き目ポーチ

他に、私のカバンで

・ウエストポーチ

・リュック

あたりがあります。

エストポーチは次の年末までに使わなかったら捨てる。

【断捨離】公開!収納の中がグチャグチャで気が滅入る - ワタシがお母さんになっても

ちょっと、衝撃的な写真の数々を発見してしまった。

前の家の時の写真だ~!すっごい。。。。すっごいです。

持ち物を見たら、価値観について深堀り

トヨタ式おうち片付けで共通するのが、「現状の困りごと」や「ものに対する価値観の書き出し」を全部の物にたいして行うことです。

どうしてこれを持つのか、何のために買うのか、を考えて、持ち物の取捨選択をし、動線なども考えながら配置していきます。

どうも元の場所に戻せない、という時は、戻せない「人」がだらしないのではなく、置く場所が悪いとか、置きにくい形状をしているとか、「しくみ」の方に着目します。

例えば、カバンを置くための台があったとしても、それが自分にとって高いとか、置くまでのアクションが多いとか、遠いとかだと、置きにくいです。

それらの仕組みの悪さは「困りごと」は無いかどうか等であぶり出し、どうしてか一つのカバンを使いたい、という時は「価値観」がどこにあるかであぶりだすイメージなんだなと思いました。

身につけるものへの価値観

私が、持ち物の片付けを進めて、「身に着けるもの」には機能性をすごく求めている!という事が分かりました。

靴は自分の足のサイズのことを考えると、売り場に合うものがあればおおめに買いたいのですが、痛い・重い・ぬぎはきしにくい等の「使いにくさ」があると全然履かない!と気づきました。

また、服装に合わせて頻繁に靴を取り換えるかというと、服のテイストも変わらないし、関東に引っ越してから「年中スニーカーを履いている」という事実に気づいてしまいました。

ブランドものや、「これが一生ものだ!」という、お手入れが必要そうな物については、興味がないし、「これが私のご褒美!」みたいなものって、今のところ興味がないということが、いろんなチェックリストを実践してみて思いました。

アクセサリーも、ほしいな~と思う季節も(季節?!)ありますが、一つ二つ、気に入ったものがあればいい、できればつけっぱなしがいい、みたいなずぼらぶりを露呈しています。

手放したけれど、気にいっていたカバンの話。

小学生の時にいとこからのお下がりでもらったボストンバックを、去年の暮れに処分しました。(もはやネット検索しても出てこない)

全体が赤色で、タマのプリントがしてありました。

 

小学校のころから、修学旅行などはこちらを使っていて、新卒で入社した会社で出張があっても、よく使っていました。

先輩から「可愛すぎない?」と、やんわりたしなめられたくらい、大人にはちょっとね、という感じでした。

でも、全く壊れないし、ナイロン製で洗うこともできるし、軽いし、畳めばコンパクトになるし、容量もちょうどよく、結局40年くらい使われていることになります。

「そろそろ子供達もリュックを背負ってくれるし、捨てますか」と言って手放したのですが、結局夫がボストンバックを買って帰ってきました。なんでやねん。捨てなきゃよかった。

おむつや子供達の服をギチギチになるまで詰めて、子供を座らせたりしたのが、既に懐かしいです・・・。

見た目にはあまりこだわらず、でも使いやすい物がいいね、というそんな単純な基準ですが、そのうち見た目にもこだわるようになるのかな。

本サイトのコンテンツにはプロモーションコードを含みます