朝焼けにうす~い月が見えて、とてもきれいだった。
最近、本を読んだり、片付けをしたり、家計簿に挑戦したりと、いろいろやり始めています。
苦手なこともあるので、なかなか定着しない部分もあるのですが、家計簿も、片付けも、運動も、「どうしてこれをするの?」という理由付けがしっかりできていないと走り出せないものだなと感じました。
「どうして、家計簿をつけるのか」
「その先に何があるのか」
「どうなりたくてこれをするのか」
「どんな環境に身を置きたいのか」
「運動するとどうなるのか」
そういう具体的なイメージがつくものや、単純に楽しいと思えるものは、続く。
楽しいと思えなくても、「この理想に近づくため」と思えるものは、続く。
逆に、楽しくても、「何となくやってるけど、どうしてこうしているんだっけ?」と思うようなものは、自然と離れていたりする。
試しに、スマホのゲームアプリを消してみたら、最初の1、2日くらいは無意識にそのゲームを探しているのだけれど、新しくダウンロードしたkindle本が面白くて、気にならなくなった。
昼休みに買い物に出かける回数を減らそう!とまとめ買いリストを作り、昼休みにアマプラでドラマを観たり、Voicyでラジオを聞いたりするのを楽しみにしていたら、買い物に行く回数が減って、出費が減る、とか。
楽しい事や、自分がどうなりたいか、どうしたいかを組み合わせたら、ちょっとだけ成長できた気がする。
どうして?
なんで?
と子供達に聞かれたとき、「ママはね」と落ち着いてはっきり意見を言えるといいな。
そんなことを思いました。