先日、鶴岡そらやすさんという方の体験講座を受けました。
zoomで、顔を出せれば出して、「これはどう思う?」という問いに対して、コメントしていくというスタイルでした。
私が受けた講座のテーマは「受験に落ちた子供にたいしてどのように声掛けするか?」というもの。
参加の動機
我が家の子供達はまだ受験する予定がありませんが、おそらく、高校受験、大学受験するのかな?とは思っています。その前に、受験を控える親の気持ちとか、結局普段のかかわりが大事だという話になりそうだし(結局そうなった)、と何かヒントが得られればいいなと思い参加しました。
講座を受講して、エッセンス紹介
受験に落ちてしまう子の特徴は?
受かったからお祝い、落ちたら残念なのはなぜ?
失敗するってどういうこと?
親はどうなっているのがいいの?
ほとんどの質問には「こうするのがいい!」という正解はありませんでした。
それぞれの質問は、いずれ私も経験するであろう子供の失敗や、挑戦にまつわるもので、今からでも少しずつ、考えていかなければいけません。
個人的に、そらやすさんが経営していた私塾の入場あいさつが面白かったです。
「どうも、世界を変えに来ました」
と言って、生徒さんたちは教室に入るのだそうです。
ちょっと楽しくなりそうじゃないですか?
誰かのちょっとしたアイディアが、世界を変えることになるなんて、結構ありますよね。
今はチャレンジする機会がたくさんありますから、どんどん挑戦したもの勝ちだな!と思います。
突き抜けて変な人になっちゃう方がいい。
子供にしらけられるくらい、突き抜けて変な人になるといいよ!という話もありました。
突き抜けて変な人、というと派手な服を着て道路で転がりまわるとかそういうことでしょうか?笑
パラメーターがとんがってるひとなのかなと思うのですが、出来れば明るい方向で行きたいですね。
こうなりたいな~と思う人(母親像)で行くと、
平野レミさん
天空の城ラピュタのドーラ
仲里依紗さん
どういう番組なんだ?w
夏木マリさん(お母さんのイメージないけど、ウーバーイーツのCMいいよね)
かっけー!!!!
自分で言うのもナンだけど、私って、普通だと思ってる
何を基準にしたらいいのかわからないけど、自分で今のところ「普通で、つまらないやつ」と思っています。
どこと比べてるの?と思うけれど、「変人」と言われるほどじゃない気がして。
自分の母親もちょっと変わってるなと思うくらいですが、もう少し、自分の枠を広くしたいな~と思うなどしております。
昔、演劇部に入っていた時、「君の演技はつまらない」と言われてショックだったのを思い出しまして、どんどんいろんなことに挑戦して、「今までの私」の枠から出ていけば、きっとそのうち「あのお母さん変わってるね」とか言われるようになるのかな~と思っています。
ドーラになっていくストーリー作らなきゃ・・・!笑
来年のテーマは型破り、もしくは修行かも
来年をどうしていこうか、そんなことをつらつらと考えていますが、型や枠にとらわれないこと、修行を積んで、つまんないことを考えないようにしていきたいなと思っております。
いつも何かに夢中になって、飽きてを繰り返しながら血肉にしていくイメージです。
ブログや音声でいろいろと発信していけたらいいな~と思っています。
またお付き合いくださいね。
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夫の話もしています。今年は鬼いませんから!!!!!