そろそろ祖父母や親世代が高齢になっているしずです。
すでに自分の祖父母は父方、母方共に他界、父も私が20代の頃に他界しております。
今年は夫の祖父も両方亡くなり、終活やらエンディングノートやらについても何となく「明日は我が身」という気持ちがあります。
コロナ禍があったこともあり、最近は墓しまいやら、葬儀も簡素化していますが、いざその時になるとうまく判断できないですよね。
人生のおしまいだけでなく、なにか病気や事故、災害に巻き込まれるなどで、家族に選択が迫られたとき、分かりやすい資料があるといいのかな、と思い始めてきました。
色々なエンディングノートがありますね。
終活に関しても、さまざまな本が出ています。
いまのところ健康ですが、私が気になっていることは
・相続関係(私にはほとんど財産がありませんが)
・金融関係(銀行とか、イデコとか、もろもろ)
くらいでしょうか?
お墓については、あまり考えていなくて、個人的には散骨がいいな~と思っています。
海洋散骨シーセレモニー | 東京・横浜で12万円代からの海洋散骨
こういうやつですね。
これ良くないですか???
海が私のお墓よ・・・てかっこいい。
夫が死んでも散骨がいいかな~とか、思っています。
義両親はすでにお墓を購入?していて、樹木葬にするそうです。それはそれでいいかもしれません。私の母は、どうしようかな。お世話になっているお寺がありますが、家族はだれも一緒に住んでいないので、北海道に置いておくのもなぁと思ったり。
この辺は、母本人や、兄たちと相談していかなければなりません。
ゆくゆくは~なんて思いますが、母もすでに70代ですので、そろそろ考えたりしなければいけないかな~なんて。
住まいが遠くなりすぎたので、「終活すすんでる?」なんてデリカシーのないことを言うのもはばかられたり・・・。