何かをやるにはその適性が必要なんだなと薄々感じ始めました。
東京に住む事、田舎で住む事には適性があるのだというブログを読んで、自分は東京に向かない人間なんだと認識することができて少し安心しました。
東京に行くたびに、「ここには住めないけど、それって何か私が欠落しているのかしら」と感じていたから。
同様ではないかもしれませんが、「専業主婦としてお家を守る」という自分が全く想像できません。今は子供がいないからなのかもしれませんが、母親も何がしかで働いていて家を空ける事もあったし、失業期間中に家に一人で居るととてつもなく寂しくて、「何かしなくちゃ!」と焦るけど何もできないという残念ぶりを発揮したからです。
「家族はつらいよ」を観てきました
同じ監督作品の「東京家族」を劇場で見て号泣。
蒼井優が「私そんなにいい人間じゃないんです」というセリフでなぜか号泣した。
お父さんの「母さん死んだぞ」もなんかもういたたまれなかった。
キャストはほぼ同じで、家族構成も一緒。
それぞれの性格は違いましたが、「東京家族」のパラレルワールドかな?と言った感じで面白かったです。
完全にシニア層に囲まれての鑑賞
熟年離婚がテーマで、確かに若い層は観ないかもなぁと思いました。
一人でナチョスを小脇に抱え、ほうじ茶をすすりながら観ていましたが、こんなににぎやかで、笑いが絶えない映画館は久しぶりだなぁ。箸が転がっても面白い、そんなお年頃なのかもしれません。
とにかく、父親の一挙手一投足がみんなのツボにはまりにハマってました。
妻夫木聡が良すぎた
「東京家族」では何の仕事をしているかよくわからん感じでしたが、「家族はつらいよ」では風変り扱いされる調律師の役をやっていました。映画「小さいお家」でもちゃらんぽらんな、でも憎めない孫という役をやっていましたが、妻夫木聡の無邪気な笑顔がまぶしすぎました!メガネ男子最高です。
母親が父親への不満を抱きつつ、しっかり仕事をしている姿に胸打たれる
ダメージが1でも積み重なれば消耗する
ちょっとしたことで報われることもある
隣に座って笑ってるおじいさん、次はアンタかもよ
これでごちそうだと騒いでくれる夫。なんていうか、いつもすみません。
ジブリっぽい雰囲気!!!
なんだかジブリ映画を見ている気分、と思ったら音楽が久石譲でした。
音楽のパワー感じた!
けど家族がわちゃわちゃしてるカンジとかが面白くて、コメディーとして単純に楽しかったです^^
映画館のお供は・・・
ポップコーンもいいのですが、私はナチョス(ポテトチップスの固い奴みたいなの)が大好きです^^
私は両方ついてるやつ食べますけどね!!!
以上!!
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