ワタシがお母さんになっても

丁寧じゃなくても幸せな子育てはできる!

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年末年始だからと言って帰省しないといけない、なんてことはありません。

お盆や正月などの長期休みになると帰省の話になりますね。

最近は薄れてきていますが、「家族で集まらないと!」という風潮はしんどい人にはしんどいものです。

今は「実家に帰りたいな」と思いますが、学生時代は実家に帰るのが面倒だったり、負担に感じていました。

遠方だったり、親族と反りが合わないという事もあったりでこういう時期がつらい、という人もたくさんいます。

長期休みに関して、「こんな対策はどうかな」と思うことを、書いてみます。

ホテルステイしてみる

知り合いのいなさそうなホテルを予約し、宿泊する。

家の掃除はしなくていいし、大切なお客様として扱ってもらえるし、自分の時間は増えるだろうし。最高です。

年賀状とか挨拶状だけ書く

音沙汰がないと不安がって連絡してくる人がいます。

定期的に手紙だけでも送っておけば、「元気なんだな」と思えていいらしい。

文具コーナーなどに行くのも楽しいと思います。

ついでに画材でも買って、絵手紙に目覚めるのもいいかもしれません。

あえて仕事を入れる

年末年始や盆でも仕事をしている人はいっぱいいます。

そういう人たちのおかげで、快適に過ごせるという事も少なくないはず。

日本は特に、年中無休なこともありますので、正月シフトのある人はあえて入れて、お手当をもらいつつ、気合を入れて働いてみるといいかもしれません。

休みたい人に感謝されて、煩わしい帰省攻撃から「仕事がある」という強めのカードで自信をもって対抗できます。

仮病もアリ

いけるなら仮病もアリです。

コロナ禍の副産物として、体調不良時に出かけないというのはかなり浸透してきたように思います。「熱が・・・!」とか言って、SNSにもあげて、家でのんびりするようにしましょう。

いつもより静かな家の中に、不思議な感覚を覚えること間違いなし。

とはいえ、単独行動できない人もいるよね。

休まりたいのに休まらない、そんな方もたくさんいると思います。

いろんな「やらねば」を解き放って、「今日は片付けはここまで!」とか、「手作りじゃなくてもいい」とか、少しでも自分の負担を減らして、見たらしんどいことからもちょっとだけ目をそらして、今をしのいでいきましょう。

エプロンは持ち歩きません。

最後に。

私は自分の実家と夫の実家に帰省予定です。

家事も手伝う予定だけど、毎回エプロンはもっていきません。だって、普段もエプロンしてないもん。飛行機移動だから、持ち物減らしたいし。必要そうだったら借ります。

穏やかな年末年始を迎えられますように。

以上。

 

 

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