残す写真を決めると、手放す写真も見えてくる | エリサ「日々活ラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
先日、長らく放置していた写真の整理をしました。
子供達の写真は、毎月印刷してアルバムに収めているのですが、自分と夫の写真が写真袋に入ったまま、ばらばらに家にありました。
結婚式のムービーを作るのに、各実家から持ち帰ったものなのですが、そのままがさっと捨てるのは忍びなく、せめてアルバムに少しは入れようと思い、着手しました。
結果、半分くらいは残したかなと思います。もともとそんなに多くなかったのですが、これはいるのか？いらないのか？の基準が決まるまでがちょっとしんどかったです。
私は高校～大学で演劇部に入っていて、舞台があるたびに写真を色々ともらっていたので、「これは何年生の時のこの作品だ～」と見入ってしまうのがちょっとした難点でした。普通の修学旅行等の写真よりも、思い入れが強いし、衣装を着ているので「この服かわいかったな」なんて懐かしく思いました。
アルバムはこんな感じの貼るタイプの物があったので（子供用に買っている）、そこにばしばし貼りました。振り返ると、もっと捨ててもよかったかもしれないなとも思うのですが、それはまた未来の自分がやることだと思うので・・・。
子供達の写真も結構多くなってきました。
毎月アルバスで９枚ずつ印刷しているのですが、2年で1冊なんですよね。
なんだか感慨深いです。
普段写真はここに保管しています。
カレンダーはここで作ってます。
子供達の写真は、年々少なくなっていくのかなと思っています。
おはなちゃんが小学校に上がったら、それぞれのアルバムではなく、二人で１冊のアルバムにしていこうかなと考えています。
また、ハム子が小さいときに作った、でかいアルバムはどうしよう・・・。データでは見るけど、物はあまり・・・。と思っています。
めちゃくちゃ高かったので、捨てにくいですが考えてみます。
最近はデータプランが増えてますが、表紙が分厚いアルバムは買わないようになってます。
