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おはなちゃんの運動会

先日、おはなちゃんの運動会が終わりました。

0歳児、1歳児、2歳児クラスの運動会で、小規模なので、併設の幼稚園のホールで行われました。

おはなちゃんは2歳児クラスで、ちょっぴりおねえさん。

毎日保育園の事を教えてくれて、「きょうはね、あかちゃんと寝たのよ」「おともだちと会えたよ。ママは今日だれとあえたの?」などと話してくれます。

去年は不動…

0歳児クラスの時はコロナで外部の人なしで、通常保育の時間に行われました。

ギリギリ歩いてる、みたいな感じだったのでバブバブ〜ていう写真を買いました。可愛かった。

昨年は1歳児クラスで、競技は出来ましたが、体操やお歌で全く動かなかったんですよね。

毎日、練習でもお家でもやってたのですが、本番は動かない!!!!笑

後ろで腕組んで、おはなちゃんだけ撮影しても「静止画かな?」てくらい微動だにしませんでした。

もじもじしながらも活動していました

今年は、運動会のお歌や準備運動もしっかり行っていました。

お名前を呼ばれて大きな声で返事し、手を挙げるなど、きちんとしていて、とても感動しました。

保護者がすぐ後ろにいるので、甘えたくなっちゃって、泣いたり、そばに行ったり、抱っこしてもらったりする事もありましたが、会場から立ち去る事なく、最後まで会を執り行う事が出来、すごいなーと感じました。

赤ちゃんたちが自由でよかった

0歳児クラスの赤ちゃんたちが、とっても元気で、保護者から離れてとてとてしたり、ハイハイしていて、自由でめっちゃいい〜かわいい〜となりました。

同時に、子供が大きくなるにつれて、「運動できて欲しい」「自分のことは自分でできて欲しい」とか、「宿題をアナウンスなしでやってほしい」とか、たくさんの欲望があるなと気づきました。

もちろん、そうなったほうが将来子供達の為になるのかもしれないですが、「今」出来ている必要が必ずしもないじゃないか?と気づきました。

妊娠した時は「無事に産まれてほしい」

産まれたばかりの時は「とにかく生かそう」

とだけ思っていました。

周りの親子の様子を見て、「こういうこともした方がいいのかな」とか、足りないものをどんどん埋めようと思う事も増えて、子供自信を見てない事があるなーなんて。

初心に帰り、子供が本当に求めてるのはどんな事か、何が好きか、を見つめた方がいいなと思い返しました。

保育園の先生ありがとう

警戒心がめちゃくちゃ強いおはなちゃん。

人前で話すことが多分好きじゃないし、知らない人が居たら全く喋らない。

そんなおはなちゃんが、最近は「うんちで笑います」とか、「お友達とふざけて楽しそうです」とか、お便りで教えてもらいました。

家ではめちゃくちゃふざけて、うんちうんち言っているので、「家ではいつもそうですよ」と話すと、「そうなんですか?!おはなちゃんの声が最近ようやく聞けたんです!」とか、寡黙キャラだったのが判明して、マジで誰?てなりました。

でも、警戒して、緊張していたおはなちゃんをゆるく見守って、「いいね、そういうところもいいね」と言ってくれて、優しくしてくれた先生たち、すごく良いなーって。

我が家は去年引っ越したので、それに伴って保育園も変えるか?と一瞬検討したのですが、おはなちゃんの性質上、変えるのはいまいちかなと思い…もし年少クラスで雰囲気が変わって嫌だ!となったら転園もやむなし、ですが、2歳児クラスはそのまま完走を決めました。

ハム子の成長も感じる

きょうだいも出席OKだったので、ハム子も行きました。久しぶりの幼稚園で、ボルテージが上がっていたのですが、ちょろちょろする事なく、落ち着いているなと感じました。

しっかりと妹や、ほかの子供達を応援していて、なんかすごい優等生でびっくりしました。

学校とかでもこんな感じなのかな。

私が教師だったら、可愛がりたくなる感じで、このノリが彼女にとって心地よくあれ、と心の中で呟きました。

 

 

 

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