子育ては親育てとよく言われます。修行だと言われます。
ホントそうなのよ…たまには休ませてと思いますし言いますが、子供と時間は待ってくれない。
ママにっこり？
にっこりよ！にっこり足りなかったねごめんね！！！
毎日のようにこんな質問されてしまう。
全く怒ってないし、イライラもしてないニュートラルな状態の時によく言われます。むしろこれを言われてしまうことがストレスなんだが。。。
でも、子供にとって、無表情な大人の顔が怖いのかな？
ママ一緒にやって！
これが地味にしんどいのですが、そうだわ私が親にして欲しかった事って、一緒に何かやって欲しかったのよね。
なんでもかんでもママと一緒にやりたがる。
「靴下を選んで持ってきて」といっても「一緒にやって！」
「あの棚に置いてあるから持ってきて」といっても「一緒にやって！」
そうですか、そうですか。まだ私に需要があるということですね！
ありがとうございます～
と、心の中で接客モードにして対応するのである。
なんでもかんでもママになりがち
うちの夫さんは家事も育児もしっかりやるタイプだし、上手だと思うのですが、どうしても私の方が接する時間が多いので「ママがいいの！」「ママ！！！」という時期が来ています。
特におはなちゃんは３歳ですので、「あ～～～～～～こういう時期～～～～～～」
という感じで対応できるのですが、それにやきもちを焼いてしまい、ハム子もつられて「ママがいいの！」となっています。私の膝の上はいつもふたりが喧嘩をしています。危ないので、あまり座れません。
パパだってがんばってるのにね・・・？！
ハム子は「かわいい」って言われたい
小1のハム子ですが、クールぶってる割に寂しがり屋さんなので、こっそりキッチンにやってきて、何か言いたげ。
どうしたの？と聞くと、
「おはなちゃんばっかりかわいいっていわれて寂しい。ハム子もかわいいっていわれたいの」
とな！！！！！！
いう言う！！！！！！
最近お姉さんだったから、あまり言わないようにしてただけなの！言っていいの？！
「ウン・・・」
いえ～！！！！
こうして、毎日「かわいいハム子ちゃん」と呼ぶことになりました。ギリシャ神話とかの劇である「腕白き女神なんちゃらなんちゃら～」みたいな枕詞状態です。
とりあえずウルトラスーパーかわいいハム子も、おもちみたいにもちもちしているおはなちゃんも、父と母をメロメロにしています。
今日も頑張ります。
