我が家の下の娘、おはなちゃんが3歳になりました。
3年前のあの日、のんびりしてたら陣痛きて速攻で破水してぶるん!て産まれました。
ちょうどコロナの規制がちょっとだけ緩んで、夫が立ち会いの元出産をすることができました。
おはなちゃんを生んだ病院は完全個室でごはんがおいしくて母子別室だったのですごく助かりました。枠があれば無痛分娩もできたので、貴重な体験でした。
自我のある誕生日
今年の誕生日は、おはなちゃんが初めて自分でプレゼントを選び、購入しました。
その後ご飯を食べて(おそとでたべたい、とのことだったのでショッピングモールのフードコートでした。)、帰宅後にケーキを作ってパーティーしました。
購入したのはこちら。
もともと、メルちゃんは我が家にいたのですが、私のお友達のお子様から譲り受けたもので、体内にカビを宿していました。お風呂に入れるとお尻の穴からカビがぽろぽろ出てきてしまうので、申し訳ないけれど処分しました。多分、あのメルちゃんは10才はこえていたな。
カートで爆走するおはなちゃん。自分のケーキもデコレーションしちゃう☆
これまでに見せたことがないくらい爆走していました。
ごはんも、お風呂も、一緒に過ごし、ひとまずクリスマスまではお気に入りの座を守ってくれそうです。
3歳になったおはなちゃんはこんな感じ
非常におしゃべりが上手で、ふたりめ~!って感じです。
ハム子が3歳の時はここまで話してたかな?というくらい。やはり、話しかける人数が違うのと、ハム子のことが大好きでよく見ているのでまねしてしゃべっているというのが伝わってきます。
ひょうきんなところや、たまにバブちゃんになってしまうところなどはハム子と同じで、とにかくかわいいです。
ハム子が3歳のころはなんだかとっても一生懸命すぎて、きつく当たっていたこともあるような・・・。
トイトレとかがんばってたな、ハム子が。
親として、大人として、良い手本になれるといいな
すぐにだらけるのですが、ハム子だけでなく、おはなちゃんにも、親としてできることをやってあげたい、という気持ちが最近出てきました。(今更)
コントロールするのではなく、並走するイメージで、時には手本として、「うちのママはこんなことやってる」とよそ様で話しても恥ずかしくないようにしていきたいです。
もちろん、完璧を目指すということではなく、「わたしも、あなたも最高よ!」というメッセージを送り続けるのが目標です。
水谷さるころさんのブログも参考にしています。
言いなりお母さん、と旦那さんに揶揄されていますが、いいなりになれるのは許容範囲の広さだなぁと。ご夫婦での対話をしっかりしていて、お互いに歩み寄っているのがすごいと思っています。