ワタシがお母さんになっても

丁寧じゃなくても幸せな子育てはできる!

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明日こそはもっと優しいお母さんになろう、と決めて寝る・・・が。

自分の子供時代に、母親がどんな育児をしていたかもう忘れてしまいました。

でも、自分がお母さんになったら「こんなふうにしたいな」というのが少しですが出てきました。

なのに、現実はそんな風にいかなくて、「こんな母親はいやだ」を連発してしまっていて、がっかりすることも多いです。

最近、下の娘のおはなちゃんがなんでもイヤ!と言ったり、ママやって、ママが良い、と言ったり、Aをやるといったのに即捨てる、みたいなのが増えていて、人間としての試用運転中だとわかっていてもイライラしたり、強引なやり方でコントロールしてしまったり、なんだかとっても残念です。

ママおこんないで・・・と泣かれる

寝かしつけの最中、急におはなちゃんが泣き出してしまうことがあります。

どうしたの?と聞くと、「ママのこわいのこわかったの・・・ママおこんないで」とシクシク泣かれてしまいました。

怒ってないが?!と思う日もありますが、彼女の感受性でいくとちょっと冷たい態度だと「怒っている」と取られることもあります。

正直、「そこまでかまってられないわい!こっちも人間じゃい!」と思うこともありますが、出来る限り家では穏やかに、朗らかに、心でどんなことを思っていようとなるべく明るく過ごそう、と心がけるわけです。

触られるのが本当に嫌になってきた

子供って、親の(特に母親)体を触ると安心するのか、腕とか、耳とか、胸とか触ってきませんか?

ハム子もおはなちゃんもそのようで、寝るときや甘えるときなど、触ってきます。

さすがにハム子には「触ってもいいかちゃんと聞いてくれ」と伝えていますが、余裕がないときなどはガッ!と触ってくるので、「私って、何なんだろう」と白目をむいてしまうこともあります。

もうおはなちゃんも3歳になったので、そろそろやめてほしいのですが、拒否するとより激しく執着してくるので、いいなりになっています。

寄り添うことができない時もたくさんある

ハム子の宿題を見たり、二人の食事のお助けをしたり、お風呂に入れたり、出来るだけするようにしています。

が、

「もう今日は本当にだめ。」と思うことも多いです。

何度も声掛けしてるのにやってくれなかったり、他の言い方を思いつけなかったり、疲れていると子供たちをわざと傷つけるようなことを言いそうになります。

ハム子なんかは結構ナイーブなところがあるので、私の皮肉を感じ取って泣いてしまい、「泣きたいのはこっちですわ」と詰めてしまうこともあります。

ダメ、絶対。

子供からの無償の愛にいたたまれなくなる

よく、親からの無償の愛が~なんて言いますが、ほとんど子供から愛情を受けることの方が多いです。私のやっていることは愛情ではなく責任感からだし、これが最善か?と考えるともっといいやり方や環境を用意している人はたくさんいるだろうし。と悩みます。

子供からは「ママ大好き!」と言ってもらえますが、彼女たちほどの愛を私が注げているのか?と考えると違うだろうなと思います。

だからこそ、より良い、優しい(と思われる)母親としてのしぐさを学び、実践しようとするのですが・・・。

まだまだ修行がたりないな、と痛感する日々です。

以上。

 

mamashizue.hatenablog.com

 

 

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