予防接種後進国とはいえ、日本でも定期接種はたくさんありますよね。
生後2ヶ月から数々の予防接種がありましたが、1歳こんなに多いのかよ〜!とびっくりしました。
1歳の定期接種
1歳になると
プラスで季節によっては季節性インフルエンザワクチンを2回。
身体の負担を考えて分けて接種
任意接種も含めると7種類。同時接種も出来なくはないですが、一気に7本も打つなんて大人でもキツいです。我が家のかかりつけ医では2回に分けましょう、という指導が入りました。
ワクチンの種類で分ける
ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの二種類があります。生の方は打ったあと27日以上空けないといけないのに対し、不活化ワクチンは6日間以上で良いです。
不活化ワクチンを先に打って翌週生ワクチンを打つ流れが多いようです。
ハム子も同じように打ちました。
つまり
【1回目】
- 季節性インフルエンザ
- Hib
- 小児用肺炎球菌
- 四種混合
【2回目】
- MR
- 水痘
- おたふく風邪
こんな感じです。
※季節性インフルエンザのワクチンは2017年では生産が遅れています。そろそろ第2陣が出荷されてるはず…。ハム子はかかりつけ医では予約いっぱいだったのでその前に他のところで受けました。
1歳代のワクチンが済めばあとは少なくて済む!サッサと済ませましょう。
1歳の予防接種を2回済ませた所で、ハム子が病院に行くと泣くようになりました。
そう、記憶力が付いてきたのです。
まだ1歳なりたてであれば抵抗しても大人がしっかり押さえることが出来ます。しかし接種が遅れればそれだけ子供は力を付けていきます…。
誕生日プレゼントはワクチン!決定!みたいな勢いで、誕生日の週にでも予約を入れるといいでしょう笑
ワクチン接種が遅れればそれだけ病気のリスクが上がる
1歳ともなれば外に出て遊ぶ機会が増えるでしょうし、ほかの人と触れ合う(物理)機会が増えます。
ワクチンを打てばかかるはずのない病気、助かる命がたくさんあります。先人達が残してくれたワクチン!しっかり子供達にも打ちましょう!!!
以上

- 出版社/メーカー: 新鋭工業
- メディア: Baby Product
- この商品を含むブログを見る