今週のお題「ほろ苦い思い出」
この味がわかるようになったら大人!
今週のお題は「ほろ苦い思い出」です。
2月14日はバレンタイン! この日にはミルクチョコレートのような甘い思い出がある人もいれば、ビターチョコレートのようにほろ苦い思い出があるという人もいそうです。ということで、今週は「ほろ苦い思い出」をテーマに皆さんからのエントリーを募集します。「実らなかった初恋の思い出」「たっぷりとざらめを入れたコーヒーが好き」「眠れない夜は『ビタースウィート・サンバ』を流してひとりオールナイトニッポンごっこをしています」など、あなたの「ほろ苦い思い出」に関することを、はてなブログに書いて投稿してください。バレンタインに関係ない思い出でもOK! ご応募をお待ちしております。
詳細は 今週のお題 ページをご覧ください。
という事ですので、ほろ苦い思い出を探してみました。お題に乗るのは数年ぶりです。
せっかくなので、バレンタインデーの思い出。
小学1年生の時のこと。
ひとりでできるもん!が大好きだったワタクシ、「チョコレートを手作りで渡す」という事にあこがれておりました。
アイマイミーマイン・・・・。
親から料理を学ぶという思考もなく、ゆで卵やジャガイモをゆでるのに「水が沸騰したら」を水銀の体温計を使って測ろうとしてしまい、2~3本は体温計を壊した記憶があります。
絶対にやってはいけません。
また、水銀が触れたものを口にしないようにしようね!
兄に「手作りチョコレートを作るには何かコツはあるのか?」と聞いたら
「よくねること」
と言われて、「寝ること」か「練ること」かよくわからなくなった記憶もあります。
昔はこんなこじゃれた手作りキットはなく、100均とかもなかったので(特に、村にはなかったぞ!)、市販のミルクチョコレートや、駄菓子屋で売られていたチョコレート菓子を使ってなんやかんや頑張っていた気がする。
かつて我が家には目玉焼きの型があり、その中のハート型を引っ張り出して、アルミホイルを巻き付けてチョコレートを溶かして(フライパンに直接入れていた気がずる。直火だった!)投入。固まる前にトッピングを施しました。
30年経っても覚えているということは、相当、自分で考えたんだろうな・・・。
なんとか冷蔵庫で固めて、どう包んだか忘れたけれど、相手にはお渡ししました。
彼には妹がいて、もらってきたチョコレートを片っ端から食べられてしまっていたようだけれど、私のチョコレートは無傷だったとか。
なぜって・・・
チョコレートが硬すぎたんだって!!!!!
小1の私、かわいいwwww
トンカチか何かで割って食べた、と言われ、そこそこ傷ついていました。ハートブレイク!
そういえば、私にも兄が3人いて、三番目の兄は小学校時代、クラスメイトの8割が女子でした。なので、バレンタインデーと言えば、チョコレートを分けてもらう日でもあり、大変楽しみな日だったなと思い返します。下にきょうだいのいる男子はのきなみ奪われ、しかもお返しも大変というなかなかハードな時期だったんじゃないかな、なんて。
当時はバレンタインデーはお菓子をもっていっても大丈夫で、(但し、食べるのはNG)先生にも渡していました。
校長先生に渡すと、ホワイトデーに「○○年生、○○さん、校長室に来てください」
と呼び出され、一人一人にキャンディーかクッキーとか、贈答用のちゃんとしたクッキーを渡されて大変恐縮したのを覚えています。サク!とする!とびっくりしたもんです。
ラングドシャみたいな、さくっとしたクッキーです!
今年のバレンタインデー、夫は職場でもらえるのかな~。前の会社ではよくお客様からもらっていて、おこぼれを頂戴していたのですが、今の会社では無理そうです!笑
フォンダンショコラって食べたことが無いのですが、おいしいの?
ルタオのチョコレートとどっちがおいしいの?