ワタシがお母さんになっても

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地域猫と子供を触れ合わせてみる

地域猫、聞いたことはありましたが、野良猫とは違うのだな、と。

引っ越してから、ご近所に猫がトコトコ歩いているのをよく見るようになりました。

庭先にも現れるので、子供たちが「ねこちゃんきた~」と喜んでいるのですが、よく見ると耳の先がカットされていて、調べたところ「地域猫である」という印なのだとか。

また、夫の通勤経路に「ねこ溜まりがある」というので、夕涼みがてら見に行くと、3~4匹の猫さんたちがご飯待ちをしていました。

www.doubutukikin.or.jp

 

何度か、通りかかっては遠巻きに猫を眺め、刺激しないようにしていたのですが、先日お世話をしているおうちの方とお話することができました!

お世話している人のおうちにはすでに2匹猫がいて、ご家族が「これ以上家の中には入れてほしくない」とのことで、去勢もごはんの費用も自己負担でお世話をしているそうです。(すごい!)

人に慣れていない為、保護猫団体でも引き取ってもらえず、毎日ご飯を上げているようです。

おうちの敷地内であれば、お皿を使ってご飯をあげてもいいということなので、目下、こどもたちは「ねこちゃんのごはんをかいにいく」ということを楽しみに生きている様子。

私にも猫飼いの知り合いがいるのですが、飼い猫さんじゃない場合、やはりチュールがいいわよ、とのこと。

歯周病などで硬いごはんをかむのがつらい為、チュールなどの柔らかいご飯の方が喜ぶのだそうです。

 

ねこのごはん、にんげんが見てもなんだかおいしそう・・・。

子供たちには、猫が嫌がってたらやめる、うなったら近づかない、急に手を出さないなどを徹底してもらおうと思います。

今週はねこのお世話の仕方などを調べます。図書館にいかなくっちゃ!

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