父の日はいかがお過ごしでしたか?
我が家では、やはり父の日は母の日よりも存在感は薄め・・・。小学校にあがると父の日や母の日の製作というものはあまりやらないのか、それとも家族の形態が様々になったからなのか、上の娘ハム子は特に何もありませんでした。幼稚園の頃は毎年製作があったので、少々寂しくはありますが。
今年の母の日は自分で花を購入して大変満足!
今年の父の日はというと、夫はいいお父さんだと思うので、娘たちとクッキーを焼いて食べてもらおう!と企画したのですが、一週間早くやってしまい、完全に「ただ休みの日にクッキーを焼くおかあさん」になってしまいました!笑
アントステラはやっぱりウマイ。
母の日、父の日を祝う
結婚してから1、2年は義父母に贈り物をし、でも「自分でやっておくれ」と夫に丸投げ。しばらくやっていなかったのですが、子供が生まれてからというもの、完全に義実家におんぶにだっこだし、事あるごとにお世話になっているので父の日や母の日に贈り物を再開しました。特別凝ったものをあげるセンスも財力もありませんが、最近は通販も簡単に手配できますので、軽い気持ちで感謝を伝えることができます。義母にはバスソルトを、義父にはアイスコーヒーを贈りました。実母には花の苗。毎回、何かをしてもらうたびに「ありがとうございます」などと伝えていますが、やはりこういうタイミングで感謝を伝えることができるのって、ラッキーなことだなと思うようになりました。
お歳暮とかになると「お返ししなきゃか・・・?」と思わせてしまうのでは、と心配になるので、子供たちの写真入りのはがきにしてみたりにするのですが・・・。身内じゃないとか、そういう相手の場合はお中元、お歳暮がいいのかもしれない。
相手の好みを考えるのも悪くない
義務的な贈り物は苦痛ですが、普段本当にお世話になっている、と思う相手だと「これをあげたら喜ぶかな、これはあげても大丈夫かな」などと考えるのは意外と楽しいなと思えますね。
(新卒のころに働いていた会社では、主任・課長・部長・支店長にそれぞれお中元・お歳暮を贈らなければいけなくてすごく面倒だった)
義母さんは贈り物をすると本当にずっと持っててくれてしまうので、なるべく消え物を!義父さんはお酒が大好きだけど、年齢を重ねて健康が心配なので健康食品系とか、お茶とかそういうのから選ぶようにしています。
贈り物をすることで生まれるコミュニケーションもいいのかも、なんておもったり。
*もちろん、強制とか圧力とかはだめ!!!!
子供が巣立ったら「オカン箱」を送るのが夢
最近の夢は「オカン箱」を子供に送りつけるのが夢です。「も~!」っていわれながらも、子供のころから好きだったであろう食べ物や、自分では買わなそうな備蓄系をおくりつけるアレです。
実母は現金主義なので、オカン箱はあまり来ませんでしたが、子供ができてからは北海道の食材やら道の駅で買った缶詰などを私が喜ぶから贈ってくれるようになりました。うれしい。義母さんも、たまにおかしの詰め合わせなどを送ってくれて、めちゃくちゃうれしいです。やっぱりロイズはおいしい。
あと十年と少し経ったら(!)自分も送る側に回るのかと思うと、感慨深いですね。