生まれてから30年、視力矯正をせずに生きていた私ですが、長女ハム子を出産してから、夜の運転で矢印信号に不安を覚え、たまたま立ち寄った眼鏡店で視力測定をしたら「免許ぎりぎりっす」と言われ、現在眼鏡生活をしております。
性格上、コンタクトレンズを適正に扱うことができなさそうなのと、ものもらいになりやすいので(え、手が汚いってこと???)、眼鏡一択なのですが、最近困ったことが。
「プールに入るときは眼鏡禁止」
というところが多いんですね。(外れて沈んで踏んだら大変だもんね)
最初のころは、眼鏡が無くても子供が小さかったのでずっとだっこしてるし、多少見えにくくても大丈夫だったのですが、最近は下の子も一人でトコトコ歩くし、走るし、振り返ればそこに誰もいない、どこだ?!という状況も良くあります。
そんなこんなで、コンタクトレンズを買うしかない!と思い、眼科とコンタクトレンズのお店に行きました。
眼科受付にて
コンタクトレンズのお店の近くの眼科にしたので、連携があるのか、「先に受付済ませてからの方がスムーズです」とか言われて、行きました。
いろんな登録をさせられて、いわれるがままに入力。
眼科受診
双眼鏡みたいな測定器の前に座って、気球の絵を見つめて、風を眼球にしゅっ!て当てられました。毎回びっくりする。
ランドルト環とかいう、あのCのどこあいてますか~?て聞かれるやつをサクサク答え、利き目チェックをしました。今回、初めて利き目チェックしたのですが、結構びっくり。
両目で対象物を見て、その前に両手で輪を作り、右目、左目を片方ずつ隠す
⇒見える方が利き目、対象物が見えない方が違う方
ということです。
ちなみに私は右目。
声を出して「えっ!」と言ってしまって、検査している人がちょっと笑ってました。
医師からコンタクトおっけ~と言われたら、コンタクトレンズの装着練習をして、会計してコンタクトレンズ屋さんへ行きます。
コンタクトレンズ屋さんへ
処方された度数に合わせて二箱買います!
それが個人的に一番びっくりしたことです。
右目用にひと箱、左目用にひと箱
なんですね。
左右で視力同じならひと箱でいいけど、大体の人が違うので、二箱いるんだよね!!!!
少し考えれば分かることなのに、コンタクトレンズの視力、これどっちかに合わせないとだめなのかな・・・と考えていた私って・・・。
これでプールも安心!
これで、プールなどの時に注意書きがよく読めないとか、子供を見失った時に他の子と間違えるリスクが減りました。
また、なんとなくおしゃれをしたいときなんかもいいですね。
問題は、出発時間までにちゃんとコンタクトレンズをつけられるか、外出時にコンタクトがずれたときに直せるかなどですが、こればかりはやってみるしかないですね。
それでは。
カラーコンタクトもいつか買ってみたいね!!