躾とか身の回りの世話って10歳くらいで終わって、あとはお金をひたすら貢ぎ続けるくらいしかないんじゃないかと思い始めてきた。
そう思うと、「親」として子供と触れ合う時間がものすごく短いんだなーって。
あー、でも中学上がる頃までに親も自分と同じ人間で、出来ないこともあるし家族や学校がすべてじゃないって気づいて欲しいなぁ。
なんてモソモソ考えております。
どこまでやればいいのか?
どのくらいひっついてればいいのか?
子供や親の個性、置かれている環境が違うのでどれが正解って事もないんでしょうけどねぇ。
ゴールは巣立ちで、子供が一人でも生きていける様にすることだもんなぁ。
教育方針とか、まだまだ何にも考えてないんだけど、夫婦で何か決めておかなきゃいけないんだろうか?
話し合いするのが苦手で、ただ私が「不安だ不安だ」と言って終わってしまいがちなのがイマイチなんだよねぇ。
お世話が終わっても私がやる事はあるだろうし、模索しながらやっていくしかないのかな。
最近は情報がいっぱいあって、子供のためにやれる事が沢山あるような気がするんだ。でも私の体はひとつだし、今のところ無職だし、できないことの方が多い。
子供にとってのベストがなんなんだろう?と思うと選択肢が多すぎて迷うのよ〜。
今のところ子供に身につけてほしいなと思うことは
- 衣食住を何とかする力
- 犯罪を犯してはいけないという認識
- 好きなものを好きでいられること
この辺かなー。
どんな仕事についてもいいと思うし、希望した進路は応援したい。
そうすると、小さい時から食事とか掃除の事を教えておきたい。
犯罪ちっくな事だけは厳しく。
好きだということをとにかく肯定してやる。
そして稼ぐ!
やっぱり、親に出来ることは少ないのね。
でも意外と全部やるとすごく大変なような気がしてきた。
ががが頑張る!!!!
以上

- 作者: ジョビィキッズ
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2017/09/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る