4月に入り、ダウンコートから春コートへ衣替えしました。
北海道札幌市では、6月くらいまでは上着が手放せないと感じています(ちなみに、出身地である道東地方では夏も夜が冷えるので上着が欲しい)。
3月にこちらの記事を読みました。
もともとお花が好きだったはずなのに、「全く世話が出来ない」という残念な性質のせいでしばらく離れていました。
新しいお部屋は前よりもたくさんの光が入ってくるため、「ちょっとくらいなら飾りたいな」と思うように。今日はお部屋に招いたちょっとした幸せをご紹介します。
ガーベラ
近所のスーパーで、400円位で買ってきました。
南アフリカで100年ほど前に発見された花だそうです。古くから愛されていたバラなんかと比べるとずいぶん新参者ですね!(笑)
発見者のガーバーさんの名前から取ったそうで、全体的な花言葉は「希望」「常に前進」。元気いっぱいに花びらが開く様子はまさに希望に満ち溢れているようですね!
↓萎れかけの写真しか残ってなかった・・・(;;)花があるだけでパッと明るくなるのが好きです。
オレンジのガーベラは「忍耐強さ」という花言葉を持っています。他に、「あなたは私の太陽だ」なども。プロポーズの言葉みたいですね!
とはいえ、国や色、季節によって花言葉って変化するようです。占い並に色々あるので、結構テキトーに言っても大丈夫ですよ!(笑)
ラナンキュラス
札幌駅のお花屋さんで500円位で買ってきました。
まあるくて華やか。小さい芍薬のような存在感があります!
葉の形がカエルの足に似ていることから名づけられたとも言われます。(ラテン語でカエルは”ラナ”と呼ぶそうです)
花言葉は「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」。なんだかナンパされてるような気分になりますね(笑)。
花びらの色や形が色々あるので、お花屋さんで並んでいるのを見るととってもゴージャスです(^^)ふっくらした花弁がお姫様のドレスっぽくて、親指姫でも出てきそう~♪
相棒がいるような気持ち
お花も眠ります。明るかったり暖かい時間帯には元気いっぱいに花開き、暗くて寒い時間帯には花びらが下を向き、ショボショボしています。
朝、カーテンを開いて花の水を(2,3日に一回だけど)変えて、ボーっとしながらお湯を沸かす。そのうちお花も私も元気になって来て、一緒に一日のスタートを切る!
想像するだけで何だかワクワクしてきませんか?
まだ家に招き入れたのはこの2種類だけですが、今後ちょっとした気分転換でお花を置いておくのもいいなぁと思っています。
お花をもらうのもなかなかいいよね(^^)
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以上!!!!
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