一姫二太郎どころか、3人の兄の下に生まれた一家のお姫様です。
なのに完全に野生児として育ってきて思想も発想もだいぶがさつですが、強く生きています。
長男の所に娘、つまり私から見て姪が生まれて早1年。
他人の子供に興味は無いけど身内の子供はどうしてこんなにかわいいのかしら。ということで、叔母の人は姪に会いに行って来たのです。
しかし、長男夫婦の会話に居心地の悪さを感じたので、そのことについて書きますね。
[:cintents]
夫婦育ってきた環境が違うから・・・
お互いが長男、長女同士での結婚。
歩み寄りを感じない
女性は男性に具体的に、男性は女性に思いやりを「ポーズでもいいから」伝える
嫁を修正すると
- 具体的に伝える(日時、内容など)
- 感情をぶつけない
- (相手が悪いと思っても)やってほしければお礼などを言う
の3つですね。
手の上で転がした方の勝ちです!(笑)
夫を修正すると
- 随所に「ありがとう」「ごめんね」など相手を思いやってますよ的な言葉をはさむ
- 具体的な情報はしっかり確認する(少しでも違うと怒られることがありますから)
といった感じでしょうか?
もちろん、男性に対してやっても効果的ではあると思います。
コミュニケーションの特性の違いを意識する
よく「ちゃんと言ってるのにどうしてわからないの?!」と思ってしまう事があります。
本来、男同士だろうと女同士だろうと、恋人だろうと家族だろうと、それぞれの人は別の世界で生きていると考えた方が無難です。
私には3人兄がいて、同じような環境で育ちましたが全く別の個性を持っているし、食べ物の好き嫌いもバラバラ。イラッとするポイントも全然違うので、兄弟で連絡を取り合うのは非常に面倒です。(全員違ったところで気難しいという所は共通している)
私が赤だと感じているこのリンゴは夫にとっての赤かもしれないけど夫の赤は私の青かもしれないですから、他の事も同じなんだと思います。(3月の10度は北海道民にとっては暖かいけれど、東京の人からしたら寒いと思うのですが・・・。)
「常識でしょ」とか「そんなこともわからないの?」という発言は人間関係を円滑に進めて行きたいとお考えなら即刻封印していただきたいものです。
色々書きましたが、これを読んだらど~にか理解できると思います。
結婚当初、夫とのコミュニケーションが思った以上にうまく行かずにイライラしていたら、書店売られていました。
察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
- 作者: 五百田達成
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2014/07/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの書評についてはたくさんの方がされていますが、最近コチラを読みました。
「察しない男 説明しない女」から学ぶ男と女の付き合い方 - いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜
女性が良く使う「かわいい」というセリフについて、「心が揺さぶられている」という表現が非常に面白かったそうです。確かに、と頷きながら読んだものです。
ど~してうまく行かないんだろう?と友人に相談するのもいいかもしれませんが、本もいいですよね。
姪が心配なのだ
何でこんなに心がわさわさするのかというと、自分が夫ともこういう会話をしてるのかな?と思うよりも姪の事が心配になったからです。
私の父と母も実は兄とその奥さんのような会話をよくしていて、幼いながらハラハラしたのを覚えています。
「こ、この会話をこの玉のようにかわいらしい姪っ子が聞くのかよ・・・!」
と思うといてもたってもいられなくなるのです。
結果、彼らに伝わる事は無かったし、兄の家族の事なので私が出来る事なんて限られていますが、叔母の人は姪っ子を応援しながら、金品を送ることにしたのでした。
フォローするけど仲は良いみたい。
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