ちょっと前までアブアブ言っていたハム子、ついに口喧嘩なるものを始めました!!!
公園で、年上の子と遊ぶ
同じ歳〜少し上くらいの子と遊ぶのが好きなハム子。
その日は年上の女の子と遊んでいました。
相手のお母さんとほっこりした気持ちで眺めていたら、不穏な空気に。
ハム子が使っていた遊具に、年上ちゃんが本来とは違う乗り方をしてきました。
NOと言える3歳児、ハム子
「嫌なことは嫌!」と言えるのは一種の才能だと思うのですが(親バカ)、ハム子は大きな声で「嫌!」と言います。
年上ちゃんの行為に「危ないからやめてほしいの!」と大きな声で言っていました。
私は(そうだな〜、他の人が使ってる時はやめて欲しいな〜)と思いながら年上ちゃんがどくのを待っていました。
素直になれないお年頃が誰にでもある
年上ちゃん、遊び方を否定されて意固地になってしまい、「いいの!今はこれがしたいの!」と大きい声で応戦。
ああ、ハム子が大きい声で言っちゃったもんね…。
そして止めにお母さんが入っちゃったので益々拗れました。
「年上ちゃんの方がお姉さんでしょ、わかるよね?」と。
イヤーん、そんな言い方しないで…。
と思いつつ、ハム子をそっと別の場所へ。
「おともだちなんてきらい!」をお互いに言い合って、ギスギスしたムードになりました。
子供が喧嘩した時の仲裁って難しい
それぞれに事情があるし、大人のルールでも難しい。どこにゴールを設定するかでお互いの満足感が違いますね。
子供だから、って私が入っていくのも違う気がするし。
身の危険や、大きな混乱が無い限り見守るスタイルなんだけれども、相手の親がその場にいるからまた厄介だな、と。
年上ちゃんのお母さんも、私がいる手前、年上ちゃんのルール違反?を嗜めて、年上だからこそわかるはず、と言い含めなければならないと思ってしまったのかも。叩いたり蹴ったりしないし、バカとか言わないから全然大丈夫!と思ってる私とは違う…。
次の日は仲良く遊ぶ
小学生位になると、次の日も気まずかったりするんだけれど、まだ彼女達は水に流す力を持っていました。
ハム子は気にせず「一緒に遊ぼ!」と仲間に入りたがるし、年上ちゃんも優しく「これ使っていいよ!」とおもちゃを貸してくれる。
相手のお母さんとも、「昨日はどうも〜!なんかすみせん〜!」て話してマッタリ見守りを始めたり。
ある程度、気持ちをぶつけ合うからこそ、水に流せるのかなとも思ったり。
ワダカマリを抱えたままだとギクシャクするのね、と学んだ一日でした。
以上
お勉強中です…