とうとう赤ちゃんの服を買いました。
服はたくさん貰えるからあまり買わないほうがいいと言われていましたが、最初に着せる服だけは自分たちで選びたかったので、何とか周りの人には「まだ要りませんよ」と言って回っています。
大きくなるスピードも早そうなので、服にかけるお金は少なく済ませたいとも思っております。
ベビードレス使わなすぎアンド高すぎ問題
ベビードレスって欧米とかだと母親や親戚が手作りしたりして、代々伝わるものだったりと聞きます。今の朝ドラ「べっぴんさん」だと主人公のウエディングドレスを使って顧客のベビードレスを作っていました。ドレスをレンタルしていた私にはできない芸当です。そういうのいいですよね。
ベビードレス、とってもかわいくて素敵だなと思うのですが、現代の日本だと使わないわりに高価なので、どうしようかな~と悩んでいました。
「一生に一度」というフレーズに弱いので記念品系を買ってしまう傾向にあります(ただし管理はずさん)。
退院着に悩む
入院の持ち物の中に「退院の時に着せる新生児の服1セット」とありまして、病院のホームページなんかをみると皆さん気合が入っていますね。中にはママやおばあちゃんの手作りや友人のプレゼントなど。袴っぽい服を着せている親御さんもいて面白いです。
退院は記念の一つですから、素敵な衣装を着せてあげたいと思いつつ、これからたくさんアイテムが増えるのであまり1回きりのものを買いたくないという気持ちもあります。
かわいらしく、ちょっとよそゆき風でもかしこまりすぎない、かつ高すぎない服はないかしら?と服を探しに行きました。
安定の西松屋
最寄りの西松屋に赴き、良さげな服がないか探してきました。
思っていたよりずっと安く、かわいい服が多かったので迷いましたが最終的に購入したのはこちら。
ピンクやイエローもあったのですが、白が一番かわいい!と思って購入。
帽子とミトンはセットで、靴下は別売りです。札幌ではすでに雪が降っていたし、新生児らしくていいなと!
2WAYドレスなので足のところで止めるもよし、そのままスカート風にするもよし。
小さいひとがやってくるのね
今まではあまり服を用意しないようにと心がけていたのですが、ようやく準備してそろえ始めました。
「新生児ってこんなに小さいんだね」と夫と話すにつれ自分の責任の大きさを改めて実感します。
自分なりに考えたり、教えてもらったり、楽しいこともつらいこともたくさんあるかもしれないけれど、自分なりに子供と夫と乗り越えていければいいなと思いました。
だっこのイメトレをする夫。
以上