祖父母との思い出、どんなことがありますか?
父が四人兄弟の末っ子、母は7人兄弟の真ん中、私が末っ子ということで、あまりたくさん思い出はないのですが、父方の祖父が何となく好きだったな、と。
胡麻団子くれる
祖父はお団子が好きでした。
中でも好きなのがみたらし団子で、その余りを私にくれていました。
余りって…笑
でも私は胡麻団子、大好きなんです。
「こんなに美味しいものをくれるなんて、私はお爺ちゃんの特別な存在に違いない!」
ってヴェルタースオリジナルですね。
めっちゃ甘いよねあの飴。
祖父の匂い
いつも独特な匂いがしていました。整髪料なのかな。いつもビシッとした頭してたからね。
ごつごつした祖父は眉毛もっさもさでいかつい顔してたから怖かったんだけど、なんかあの匂い好きだったな。
父を叱ってくれる笑
私も末っ子ですが、父も末っ子。末っ子特有の世間知らずさというか、我儘さというか、なぞの拘りやらがあって父は周りから「ハァ?」って言われる事をよくしていました。
父を止められるのは唯一祖父だけでした。すごいの。普通に子供が叱られてる感じ。家に帰るとぶちギレてるんだけど、それでも止められるからね、やめてたね。
母はすごく苦労してたけどその点は助かってたみたい。
あんまり覚えてないんだけどね
祖父が亡くなったのは私が小学生になる前のことだったような気がする。あまり覚えてない。
お葬式の事もあまり覚えてなくて、お通夜?で仏間に横になる祖父を見たのは覚えてる。
いとこが泣いていて、祖父の口に水のついたお花?をつけて湿らせてたのをすごく覚えてる。
おしまい
なんかふと祖父のことを思い出したので書いてみた。しばらく墓参りも行ってないなぁ。
以上。