トリックオアトリート!って叫ぶ間も無く引っ越しを済ませました。
日ハムが日本一になったり、羽生結弦がシーズン初の大会で2位だったりして色々忙しかったからね!
- アート引越しセンターを利用しました
- 梱包材引き取りが嬉しい
- 荷運びも丁寧
- 想像より荷物が多くて愕然
- 水回り汚い…
- これ使うっけ?に目をつぶりながら箱詰め
- ミニマリストの引っ越しに憧れる
- もっと心地よい生活を目指して
アート引越しセンターを利用しました
前回引っ越した時はアリさんマークの引っ越し屋を利用しました。たまたま最初に電話を取って、見積もりに来た営業さんがいい感じだったし、見積もり自体もそんなに高く感じなかったからです。
荷運びも丁寧で好印象でした。
今回はアート引越しセンターを利用。若干期間に余裕があり、三社で見積もり。
アリさんマークとアート、札幌の会社です。
札幌の会社は電話対応が気に入らず放置、アリさんマークは訪問見積もりで粘られて好印象だったのがだだ下がり。アートは手土産持参でさらりと見積もり提示、他社と比べて高かったらまた連絡してくださいと言って、軽く交渉したら値引きしてくれました。やった。
梱包材引き取りが嬉しい
大手であれば梱包材引き取りは当たり前だと思うのですが、アリさんはやってくれなくて、ちょっとさみしい気持ちになりました…。
身重の今、ダンボールゴミ出しはしんどいです。その辺考えるとダンボール回収あり、更にハンガー衣類と靴を詰めなくていいのは嬉しかったです。
食器専用のエコらくボックスは使ってみたのですが食器の数とサイズがいまいち合わず、上手く使えませんでした笑。独身世帯には向かないかも。でも当日に荷物を出してダンボールを溜めておくのを防げるし、もっとこういう箱が増えるといいなぁと思いました。
荷運びも丁寧
引っ越し作業ってめっちゃ重労働じゃないですか。なのに綺麗に包んでさくさく運んでくれるのが助かりますね。
冷蔵庫とテレビを運んでいる様子。
引っ越し屋のお兄さんが柔道の篠原選手に似てた。背も高い。
想像より荷物が多くて愕然
自分が扱える分だけモノを持つ!という考えを持ってから、随分減らしたと思っていたのに意外とダンボールを積み上げてしまいました。
ダンボールは15個、エコらくボックスは5個使いました。想像ではダンボール10個くらいで間に合うかなぁくらいの気分だったので、結構ショックでした。
水回り汚い…
掃除が嫌いなりにマメにやっていたつもりでしたが、やはり手の届かない部分はありますね。荷物を運ぶたびに業者さんが雑巾でその辺を拭いているのを見て
すみませんすみません…
と恥ずかしさでいっぱい笑。
あー!お米が!
あー!髪の毛ごっそり!
みたいなショックな光景がたくさんありました…つらい。
特に悲しかったのは水回りの掃除をしていた時。ヌメヌメ〜としたものとの戦いが本当に辛くて、1人で泣きそうになりながら洗いました…掃除はマメにしようね…。
これ使うっけ?に目をつぶりながら箱詰め
前日になるまで手をつけなかったエリアから「これいつかったんだろう?」みたいな物が出て来ました。
使い切れそうならすぐ使う箱、ダメそうなら捨てる箱、みたいにしながらも
面倒だからとりあえずいいや
とギュッと箱に入れたものもちらほらありました。新しい生活が始まったら徐々に減らそう…捨てるのも、結構体力要りますからね(そうでもない?)。
ミニマリストの引っ越しに憧れる
たまに「引っ越しました!」っていうミニマリストさんの記事を見かけますが、
トランク一つですとか、ダンボールでこのくらいとか、
めっちゃ楽そうで羨ましい
んですよね…。
業者要らねーじゃん!ってね。
しかし生活を考えるとそこまで出来ないな〜〜なんて思っちゃうんですよね。
まぁ家電以外の部分でもっと見直すべき点がありそうなので、これから頑張ります。
もっと心地よい生活を目指して
自分の手に収まらないくらいモノを所有していた時に比べて、大分楽になったなぁと感じています。それでもまだ「あー、管理がめんどくさいな」と気付くこともあります。
これから新しい家族が増えるので、普段の生活でイライラしないように、楽に生きられるような住空間を作っていきたいなぁと思っています。
そしてなにも無くなったお部屋。一年も居なかったけれど、この部屋に来てから色々な事が変わりました。
新しいお家でも、たくさんの幸せを味わえるといいなぁ。
以上!
今回活躍したアイテム