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ワンオペ育児の何が辛いか考えてみた

最近何となく、ワンオペ育児の何が辛いか考えていました。

ワンオペ育児の元になった、シフトで一人になるってヤツとはまた違うんだろうなって。

私は今

私は今、夫が単身赴任です。
でもそんなに暗雲立ち込めてないんです。
そりゃ、子供はそこまで手がかかるタイプじゃないし、義実家は近所だし、夫は毎週帰ってきて、その時は結構心が休まるんだけれども。
この時点で「あんたにわからんでしょ」って言われたらそれまでなんだけれども。

ワンオペ育児って…

世の中でワンオペ育児って呼ばれてるのって、ただ単に「一人で育児してる」っていうのじゃなくて、パートナーとか他の家族が一緒に暮らしてるのに、協力しないっていう状況だと思うのです。

一番味方になってくれるはずの家族と分かち合えない

やはり辛いのはパートナーが自分のやっている事を軽んじていたりする事かしら。一日中家にいるだろ!とかね。共働きでも自分の方が忙しいと思っている人は多いです。そんなの比べても仕方ないのにね。
ワンオペ育児になっている家庭は、家事もワンオペ。
一人で子供と過ごすならそれなりにやり方はあるけれど、プラスで他の大人の生活がある。ペースが違うんですよ。
それに合わせなきゃいけない状況になって、ただでさえ気力体力が損なわれるのにもうこれ以上ムリ〜〜ってなる。
評価してもらえればいいけどそれもない。

やむを得ない状況っていうのもあるけれど

例えば繁忙期である、健康上の理由がある、など様々な状況が考えられるけれど、やっぱりワンオペ育児って危険。
その担当者が倒れると家庭が崩壊するから。
もしかしたら崩壊なんてしないのかもしれないけれど、担当者はそう思ってる。だから頑張りすぎちゃう。
そして大体が話し合いなんて出来ない雰囲気になってる…。だって、ひとりなんだもん。

ワンオペ育児の辛いところ

  • 子供と大人、複数のペースに合わせなきゃいけない
  • 本来味方のはずの家族が自分を認めてくれない
  • 自分が倒れたら家庭が崩壊すると思い込んでしまうので助けを求めるタイミングを失う
  • 話し合いなんて出来ない

なんか思いついたまま書いてしまった。

以上

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