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臨月妊婦の快適睡眠生活

お腹がどんどん大きくなって、貧血で息切れもあって寝苦しい。

妊娠中期あたりから睡眠不足に悩まされる妊婦さんも少なくないはず。

眠れないと日中ぼーっとして一日満足に動けず、何と無く罪悪感を覚えたり…。上手く動けないのは仕方ないので気にする必要は無いのですが、やっぱりスッと眠れて気持ちよく目覚めたいですよね!

今回は私の快眠必勝法をご紹介します!

 

 

心がける事リスト

ゆっくり眠るにはやはりリラックスすることが大切です。眠る前の活動レベルを抑えたり、神経を落ち着かせる為に以下のことを心がけています。

妊婦関係ない部分。

  1. 寝る前は部屋の電気を出来るだけ消す
  2. お布団をきちんと整える
  3. 寝室に余計なものを出さない
  4. 寝る前のルーティーンを作る
  5. スマホを出来るだけ見ない

こんな感じです。以下で解説します。

1.寝る前は部屋の電気を出来るだけ消す

明るいと眠れませんから!豆電球や間接照明などの薄暗い環境にして下さい。

身体が「もう寝る時間なのね〜」と準備出来るようにしてあげる為です。

また、明るいと「あ、これやらなきゃ」とか「これ片付けなきゃ」とか、今やらなくてもいいような事に目が行って眠れなくなります。

2.お布団をきちんと整える

朝起きたら整えるようにすればいいんですが、布団派の人もいるでしょう。

ぐちゃー!となってる布団ってあっちをゴソゴソ、こっちをゴソゴソしなくちゃいけなくて寝る前に意外と重労働だったりして。直してるうちに目が冴えちゃうんですよ。

お布団をなるべく極楽空間にしておくのが重要です。

3.寝室に余計な物を出さない

我が家の寝室には、ベットとアロマディフューザー、アロマオイル、スマホの充電器、ハンドクリームしか置いていません。

あとは収納スペースに全て納め、寝室は寝る為の空間として使っています。

前は本とか漫画とかゲーム機なども置いていたのですが、そっちに気を取られてなかなか眠れなくなるので置き場所を変更しました。

寝室で他の事もするという人は、なるべく寝るスペースから他のものが見えないようにすると良いです。

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加湿機能はほぼ期待できない笑

アロマと間接照明として使っています。

4.寝る前のルーティーンを作る

「寝る前にアレやってこれやって…あぁ、違った!こーしてあーして」

なんて考えてたら起きちゃいます。

寝る前にやる事を決めておいて、ざっくり実行すれば安心して眠れるのでやっています。私の場合はこんな感じ。

  • アロマつける
  • 電気消す
  • テレビ消す
  • トイレに行く
  • トイレの温座タイマーをつける
  • 歯を磨く
  • 水を飲む
  • 暖房を消す

これだけです。

寝ると決めたらもうこれ以外は多分してません。赤ちゃんが産まれたら違うんですけどね。

電気消してアロマの明かりだけになると、だいぶ「寝るモード」に入ります。

5.スマホを出来るだけ見ない

寝る前にツイッターとかメールとかチェックしちゃうんですが、長時間見続けないように気をつけています。

ブルーライトで眩しいし、他のことを考えると目が冴えますからねぇ。

目覚ましだけ付けて、スマホは伏せて置くといいと思います。あと、メールやLINEの通知音がしないように「おやすみモード」に切り替えるといいかも。

使うものリスト

安眠の為に使っているものがあるのでご紹介します。寝る時の格好なんかも重要です。

  1. お気に入りの寝姿
  2. アロマ
  3. クッション

1.お気に入りの寝姿

専用のパジャマを着用していますか?

妊娠していなければジャージとか下着姿で寝ていたのですが、妊娠してからはパジャマの素晴らしさに気づきました。

締め付けが少なく、着用すると「あぁ、これから寝るんだな」とリラックス出来ます。特に妊婦さんはお腹が大きくなりますから、専用の物を使った方が快適です。お腹を締め付けず、冷やさないようになっているので安心して使えます。

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髪の毛をまとめたり、首にタオルを巻いたり、お休み手袋をしたり、むくみ解消靴下を履いたりします。

この中で省略する事も多いにありますが、完全体で眠ると次の日の目覚めが気持ち良いです。手袋や靴下は脱いでしまう事も有りますが、あまり気にしていません。

2.アロマ

寝る前に寝室でアロマを焚いています。お気に入りは柑橘系の香りですが、たまにラベンダーなどのリラックス系の香りにする事もあります。

アロマの中にはホルモンに作用する物も多くあり、妊娠初期や中期などには向かない物もあります。子宮収縮を促すラベンダー、ジャスミンなどもありますので、使う前にきちんと調べてくださいね。私は妊娠中期頃まではオレンジやグレープフルーツ、後期以降はラベンダー、ゼラニウムを愛用していました。(出産予定日大幅に遅れましたが…)

 

3.クッション

お腹が大きくなると横向きで眠ることになります。そのまま眠ると腰が痛くなったり、意外と寝にくかったです。

抱き枕的なクッションを膝に挟むと楽だったのでこれはオススメしておきます。出産後、授乳クッションに出来るタイプの物が良いでしょう。

 

何はともあれ焦らない事が大切

夜中にトイレなどで起きると、布団に戻っても眠れないという事も多いでしょう。眠れないと寝よう寝よう!と焦る気持ちも分かります。

でもそんな時は諦めて布団から抜け出してしまうのも1つです。思い切って起きてしまって、他のことをしてしまいましょう。

昼夜逆転して生活リズムを崩してしまうこともありますが、翌日は眠くても昼寝をしないように頑張ってみてください。

夜にはまた眠気がやってきて、寝やすくなるかもしれませんよ。

 

良質な睡眠で、元気な妊婦生活をエンジョイしましょう(о´∀`о)

以上

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