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働く妊婦のための「ワーキングマタニティスクール」に行ってきました@札幌市

札幌市で行われている「ワーキングマタニティスクール」なんぞに行って参りました。

妊娠中の教室について/札幌市

我が家は共働き、夫が単身赴任、私の実家が道東ということで遠いです。

産休育休を取得予定ですが、産んだ後がやはり心配。ということで、何か情報を得られればいいな!ということで参加してまいりました。

場所はエルプラザ。札幌駅北口から歩いて5分程度。地下道直結です。

アクセスマップ :: 情報センター(札幌エルプラザ)

 

内容

内容としては、

講師のお話

交流タイム

おむつ替え体験 

が主でした。

講師のお話

 

助産師、小児科の医師、 エルプラザの職員からのお話しがありました。

助産師の方からは、「母親が働いていて、子供にさみしい思いをさせるかも?なんて心配は要りません。適応する力がありますから、触れ合えるときにしっかり愛情を注いであげましょうね」という内容。

小児科の医師からは、「不安症状があったらすぐ病院にいっても大丈夫。症状がいつから、どんなふうにあったのかメモなどで残してもらえると大変対処しやすい」というお話。

エルプラザの職員さんからは、「働きながらの子育ては大変かもしれないが、施設の中には相談する場所があるので、ぜひ活用してほしい」というご案内がありました。

交流タイム

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交流タイムが少しだけ有りました。

シングルの方、両親を頼れない方、普段立ち仕事の方、様々いて、共通の不安は「預け先」

保育園探しは産まれてからだけでなく、生まれる前からも出来るようです。

確かに産まれてからは慣れない子育てで手一杯、一年の育休なんてすぐに終わってしまうかもσ^_^;

見学に行ったり、点数について相談に乗ってもらったりできるという事で、産休に入った頃か、土曜にもやってる園を探して行ってみようかなあ、と思いました。

無認可も0歳児、1歳児の預かりが厳しい状況らしく、自分ができる事をなるべくやりたいですね。

先輩ママのお話

 

他の方の食いつきも非常に良かったのがこちら。メモする音の数が違いました^^

実際に産休、育休からの復帰をしてさらにもう1人出産予定の女性のお話。

1日の流れや、子供が病気になってしまって仕事を休めない時の対応、家族との家事分担について。

こういうサービスを利用してますよ、と紹介していただけました。

特に子供が病気になってしまって保育園に預けられない、親も仕事にいかなくてはならない、という状況で利用できるサービスについては本当にありがたい情報でした。今はこんなのがあるのね~、と感心しました。

区役所や保健センターに行けば相談に乗ってくれたり、サービスを紹介してくださるということです。

休憩時間

 

休憩時間に赤ちゃんの人形で抱っこの練習やオムツ変え、沐浴の練習をさせてもらえました。

ちゃちゃっとやらないと引っ掛けられますよー、と講師の方に脅されつつやってみました。動かない人形なので思いの外スムーズにできて嬉しかった!次は夫にもやってもらいたいですね。

参加してみて

こちらの講習会は参加費無料。普段会社とおうちの往復生活をしている私にとっては非常にありがたい会でした。

「ほかの人はどうしているの?」と本当は気にしなくてもいいポイントなのかもしれないけれど、やっぱり気になる事を聞けるというのは良かったです。

同じような会に何度も参加する必要はないかもしれませんが、これをきっかけに行動することができそうです。

また、男性の参加者も想像以上にたくさんいてびっくり。家族やパートナーの協力をなかなか得られない!という人はこういう会に一緒に参加してみるのがいいのかも。特に男性は自分の体に変化がありません。実感もわかないし「何をしたらいいのかわからない状態」という方も多いです。講習会に参加することで、妊婦さんがどういうことを不安に思っているのかなど興味をもつきっかけになると思います。

各自治体で取り組み方は様々ですが、せっかくの機会ですから何か一つでも母親学級、父親学級の類に参加してみることをお勧めします^^

 

以上!

 

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