自他ともに認める楽天家のつもりだったのだけれど、意外と不満を抱えていたのかもしれない。
自分の時間が無いこと、自分の仕事が無いこと、特別やりたい事も無いことなどなど、ここ数日モヤモヤと考えていました。
とどのつまりは頭が暇になった
子供が1歳になるまでは夫が単身赴任だし、気付かぬうちに肩肘張って暮らしていたのかもしれない。
ハム子は丈夫だし、比較的育てやすいタイプだと思っていた。
夫と暮らすようになってからは毎日幸せなんだけど、もっともっと充実させた方がいいんじゃね?という謎の焦りが出てきてしまった。
頭がお花畑になったのかな?
自分の時間があるようでない
どれだけいい子にしていても所詮は1歳児。意思はあれどもこちらに通じない。
箸も持てないし水はこぼすしご飯もこぼす。飽きたら暇だと騒ぐし乳も吸う。
夫が帰ってくれば多少は和らぐけれど、「小さい命を守らなければ」という緊張感はそうそう無くならない。
早起きすれば、寝かしつけのあとに起きてくればと思うのだけれど、やろうとすればするほど何故か出来なくて、しても寝室に残したハム子の物音にビクビクしてしまって自分のことに集中できない。
家の中で過ごしてみた
先日の「ハム子と夫のデートの日」におしゃれなカッフェーではなく自宅で過ごしてみた。
びっくりするくらい自由な気持ちになり、リフレッシュした。スターバックスで800円もする甘い飲み物ではなく、LUPICIAで買ってきた白桃烏龍をノンシュガーでいただいた。2杯飲んだ。
なんだなんだ。ただゴロゴロダラダラしたかっただけじゃあないか。
拍子抜け。
もっともっと!と欲張ろう
夫は家事も育児もしてくれるから、これ以上要求するのはダメなことなんじゃないかと思っていた。でもいいや。お願いしてみてダメならダメだし、なんならもっと要求したっていいんだ。やってもらったらありがとうございました!でいい。
私は1人で本を読んだり、スマホをぶんどられることなくブログを書いたりするのを安心してやりたいだけなんだ。
欲張りなような気持ちがあったけれど、夫と私がOKならそれでいいんだ。
私がこれからしたいこと。
自分の時間を作ること。それも、安心できる自分時間。
ハム子が寝る前のお遊びタイムを夫にしてもらって、私は別の部屋に行ったり、夫とハム子のデートを半日じゃなくて1日にしたり、お風呂の時間をずらしたり。元気な時は早起きしたりしよう。保育園は無理だけどファミサポとか、そういうのをガッツリ使うのもいいかもしれない。