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突発性発疹の洗礼!経過記録。

ハム子、突発性発疹になりました。
発症とか経過とかを淡々と書きまーす。

夜中に発熱!

夜頻繁に起きていて、なんだよぉ…ともぞもぞ乳をやっていたらいつもより熱い!
抱き上げると明らかに発熱〜。
熱を測ると38℃。とりあえず手足もチェックすると手のひらも足の裏も熱いので、布団はかけずに、フリースのスリーパーははぎ取りました。

日中は元気。

1週間、殆ど外出もせず、家族も風邪をひいている人がいなかった。1週間前に一緒に遊んだお友達がアデノウイルス疑いだったので、それかなぁと思いながら観察。
咳、鼻水、機嫌の悪さなど風邪の症状は無く、とにかく発熱するのみ。
運悪く日曜だったので病院に連れて行けないものの、アデノウイルスでも病院連れて行っても治るわけじゃないし〜と冷静に(自分の中では)観察。

突発性発疹の疑いを持つ

アデノウイルス疑惑のお友達がアデノウイルスじゃないと分かり、ハム子の背中や首にポツポツと赤いものが出始めました。
もしや突発性発疹?という疑惑が…。何にせよ、38~39℃台をウロウロしているので夜寝付けなくて私もヘロヘロでした。

病院で解熱剤(座薬)を処方される

月曜の朝一番で病院に駆け込みました。インフルエンザ、アデノウイルス、溶連菌の検査。
インフルエンザは鼻、アデノウイルスと溶連菌は喉に綿棒をグリグリ。
既に病院が怖いハム子はギャン泣き、綿棒にえづいて少し吐きました。
検査結果は30分もしないで出してもらえて全て陰性。赤いものも出てるので恐らく突発性発疹でしょう、とのこと。
座薬を処方してもらって帰宅。

初めての座薬にドキドキ。

入れた瞬間ビクっ!として、「何よー!何なのよー!」とハム子は泣いてしまいました。
チョン、と入れるのではなく、入れたあと数秒グイッと抑えておかないと座薬が飛び出して来てしまう。罪悪感を覚えながらハム子の肛門を押さえていました。
1点注意なのが、肛門を刺激する為ウンチが出やすくなります…。
排便リズムが整ってるお子さんはそこを避けながら入れてあげると座薬が出てこなくていいかも。
ハム子はちょうど熱が出た頃からご飯を食べなくて母乳ばかりになってしまいました。同時に便通も悪くなって、座薬を入れたら5分も経たずにウンチ…。

寝る前に座薬を入れたらスヤスヤ眠ってくれました

激しい抵抗を受けながらも座薬を入れて寝かしつけを行うと、ある程度すんなり寝てくれました。
寝息をたてる姿を見ると、日曜でもやってる病院にサッサと行ったり薬局で座薬仕入れるなり対応してあげれば良かったなと思いました…。

解熱後、発疹!


突発性発疹と言うくらいですから、発疹が出てきます。
発熱してから3日すると、熱が36~37℃台で落ち着きます。
写真のようなものが顔から身体から手足の先まで。
可哀想だなーと感じましたが、ハム子は痒がる様子も無かったので一安心。
調べると、お腹がゆるくなる子もいるそうです。
ハム子も緩くなりましたが、恐らくほぼ母乳になったからかと…。
しかしユルユル便になったせいで漏れてしまい、朝から洗濯が辛かったです。

不機嫌発動!

発疹が出てから妙に不機嫌になりました。突発性発疹は別名「不機嫌病」とも呼ばれるらしく、数分に1回キーキー声で泣かれました。
新生児並の頻回授乳、夜もたくさん泣いていて、子供も親も辛い…お昼寝は布団で寝てくれなくてラッコ抱き。既に9.4キロとなったハム子をラッコ抱きで2時間はキツかったです…(私も気を失うように寝てましたが)

だれもが通る道

2歳までに殆どの子供がかかるという突発性発疹。事前にほかのお友達がかかった様子を知っていなければかなり慌てたと思います。
特に高熱が続いた時は、熱性けいれんが起こったらどうしよう、とハラハラしました。
大体発症から3日で熱が収まり、発疹が広がり、4~5日くらいで肌も治っていくようです。

以上

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