今週のお題「20歳」
ゆとりのしずです。
暇を持て余しているそこのあなた。
その有り余る力を善行に使ってみませんか?
趣味は、献血
趣味は献血です、ってたまに言うと引かれるので、メジャーな趣味を探しています。
しかし今日は献血を推します!
前は「ハタチの献血」とか言って宣伝してましたが、今は20歳からじゃなくて16歳から献血可能なのですね。
20歳の誕生日に行ってから定期的に行っています。確認したら37回行っていました。
献血について
詳しくは下記をご参照ください。(トップは羽生結弦くんです)
コチラのページで初めて知ったのですが、血液ってまだ作れないんですね。どんどん献血しなきゃ!
種類
献血には3種類項目があります。
- 200ml全血
- 400ml全血
- 成分献血
この三つです。
全血というのは見ての通り全部の血です。輸血に主に使われます。
体重が50㎏以上ないと400mlの献血はできません。体重が50㎏以上あっても、背が低いと断られるケースもあります。
成分献血は、血漿もしくは血小板を血液から抽出して、それ以外をまた献血者に戻すというものです。血友病などの病気を持つ患者さんへの薬を作るために集めます。
献血が出来ない人
薬を飲んでいる、歯の治療中、妊娠・授乳中、ピアスあけたて、予防接種打ちたて、海外から帰ったばかり、臓器移植を受けたことがあるなど、たくさんの項目があります。
現代人にとって、結構なハードルだなぁと思います。
献血を推すぜ!
もうまとまってるよね~。一応自分が感じているいいところをお伝えしますね。
これは良い…献血すると得られる5つのメリットとは? - NAVER まとめ
献血ルームは居心地がいい
昔はオレンジジュースとお菓子位しかもらえなかったという噂ですが、最近の献血ルームは手を変え品を変え、献血者をおもてなししてくれています。
基本的にジュース無料で飲み放題、お菓子食べ放題で、置いてある漫画・雑誌読み放題。テレビもあります。他にプラスアルファでそれぞれの献血ルームごとにサービスがあります。
献血後は急に動くと具合が悪くなることがあるので、しばらくのんびりできます。閉館時間を過ぎない限り、追い出されることはありません。
血を抜くとダイエットになる(らしい)
単純に身体から血を出すので、排せつ的には体重が減ります。しかし水分を摂取しないといけないのでトータルでゼロじゃないか!となるわけで。
血液を失うと、その分新しく作ろうとして身体が頑張るので、エネルギー消費がなされるんだとか。気分ですが・・・。
健康状態把握
献血をするには、基準の数値をクリアしていなければなりません。
献血が出来れば「今健康だ!」出来なければ「養生しよう」という意識になります。詳しい検査結果は後日自宅に郵送されますので、その内容を見るのもいいと思います。
回数に応じて特典が貰える
献血ルームにはだいたいポイントカードがあります。ポイントがたまるとリストの中から好きな商品をもらう事が出来ます。
カレーうどんとか、包丁とか、洗剤、タオルなどのオマケ程度ですが、「いいことしたな~」という気持ちになれます。
また、赤十字からも記念品をもらう事が出来ます。綺麗なガラスの器。
10回、30回、50回、70回、100回です。私は30回やってるので2つもらいました。
献血表彰!なかなか表彰される機会って無いですよね。
献血は1か月に1度までなので、毎回献血できるとすると8年と4ヶ月でできます。(それが長いか短いかは人それぞれですが)
注意
人によって体質は様々ですので、具合いが悪い、痛みがひかない、痛みに弱いなどあればすぐにスタッフに伝えましょう。
ボランティアは自分の出来る枠内で。
まずは行ってみよう
最近は献血可能年齢が下がり、16歳から可能です。施設も非常に衛生的ですので、病院のような暗いイメージはありません。
ちょっと時間が空いた時、カフェに入るのではなく献血ルームもたまにはいいのでは?
以上!!!
全然関係ないけど・・・・
初めての献血で血液型を聞かれ、「B型です」と答えました。
検査をした人「え、本当にB型???」
私「え、20年間そう思って生きてきましたが・・・え、違うの???」
(父はB型、母はO型です。A型とか言われたらどうしようとめちゃくちゃ焦りました)
検査をした人「O型ですね、限りなく!後程きちんと検査されますので、安心してね!」
私、発汗・・・。
後日母親に伝えたら爆笑してました。
ヨクワカランですが、血液型って変わる事がある?と聞いた事があります。
検査も兼ねて献血行ってみるのをおすすめしま~す。
ブログを書いている人はこんな感じ。
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