ゆとりのしずです。
中国留学で教えてくれた二人の女教師たちについて思い出します!
気弱そうな陳老師
見た目はたれ目でふっくらした感じ。肌がぴかぴかで、純朴、気弱そうな方でした。
この髪型をリアルにしている一般人を初めて見ました。
よく宿題を出す
宿題とはいっても、
- 学食で卵チャーハンの値段を確認して、次の授業で教えて下さい
- 超市(スーパー)と市(通常の市場)でどのくらい値段が違うのか見て来て
- 学内の八百屋でどんな果物が売られているのか見て来て
といった引きこもり防止的なものでした。
この宿題で市場に行き、生まれて初めて冷凍じゃないライチを食べました。
これは何か?と聞くと返答があるのですが、耳慣れずに何度も聞き返してしまいました。最終的に「食べてみれ。」と渡され、食べたのがライチですごくびっくり。感想は、
生ぬるいライチ・・・・
常温だものね。
リアルぺこちゃん
授業中、たまに間違う事があった李老師。
そのたびに舌をペロっとだして、ごまかしてました。
一体何歳だったのかは分かりませんが、こういうことする大人いるんだ・・・と中国で思う事になるとは。
涙目での抗議
留学へは14名ほどで行きました。
授業をうける頃には一応話す仲にはなっていますので、分からない事を相談していました。
ある日、あまりにも日本語での相談が多いと感じたのか、李老師から注意を受けました。↓中国語でこんなこと言われた
「日本語わかんないからだめ!日本語禁止!(涙目)」
全員でオロオロしながら謝罪。
クールビューティー李老師
つややかな黒髪、切れ長アイズ。
画力の無さが悔やまれる美人さん。
英語と歌が得意
オーストラリアに留学していた経験のある才媛。
中国語で喋っても伝わってないなコイツラ・・・と気づくと英語で解説してくれました。
歌いながら中国語を学ぶ授業では素晴らしい歌唱力を発揮していました。CDより上手じゃね?と言っている人もいました。
太好。
教わった歌はこちら。 今でも覚えています。
肌は荒れていた
大学の講師って忙しいんですかね。
後半、急に鼻の頭にできものが出来ていました。
突っ込みたくてもさらっと中国語が出てこないので全員スルーしてました。
中国は日本に比べて湿度が低く、ホコリがたくさん舞っているので肌荒れするメンバー続出でしたが、そういうことなのかもしれません。
最終日に明かされたプロフィール
最終日のお別れ会で、李老師が新婚であるということを知りました。
もうすぐハネムーンなの!という話題より。
男性陣の間では李老師と陳老師、どっちがいいかという話に花が咲いていましたが、結婚情報を知って関係ないのに落ち込んでいました。
ちなみに人気があったのは陳老師。ペコちゃんが良かったのかな・・・。
面倒見のいい先生
留学の最終日に先生達がメールアドレスを教えてくれました。
短い間だったけどあなたたちは私の大切な生徒よ。何か質問が合ったらいつでも連絡してね!
と。
せ、せんせ~!(;△;)
結局一度もメールして無いけど、優しくてカワイイ人達だったなぁ。
反省点
どちらの先生も親切で、楽しい学校生活を送りました。
2週間程度しか授業期間が無かったのに加え、午前で授業が終わるのに後半さぼって申し訳ないなぁと思いました。
杭州でどこに遊びに行っていたかは留学あまり関係ないので別でぼちぼち。
留学関係
再見!
☆中国まめちしき?☆
中国女性は大人になっても友達同士で手を繋いだり、腕を組んで歩いたりします。
彼女たちが日本に来てびっくりしたことの一つが「レズビアンなの?」と聞かれることなんだとか。
日本と比べると親子で手をつなぐ人も多いです。人口が多く、治安が悪い地域も多いので、必然だろうなと思いました。
ブログを書いている人はこんな感じ。
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