どうも、ゆとりのしずです。
中国留学に行ったよ!というお話し。
前回はコチラ
留学先に到着!!!
大連で1泊し、ようやく留学先の大学へ。
杭州にある大学です(セッコー大学って名前だったと思うのですが、漢字忘れました。)
さすが中国、学校には必ず毛沢東さんの像。しかもめっちゃデカイ。
とにかく国土が日本と違うし人口も違うってことで人も多いし学校もデカイ!!!
自転車も車もたくさん走行してるし、敷地内にテニスコート、バスケットコートが何個かありました。
空港に行くと、お世話をしてくれるガイド的な人が待っていて、留学メンバーをバスに乗せてくれました。
早くも中国の人の多さにやられ、車酔い一歩手前まで来たところで、大学に到着。
約2週間、我々は学校敷地内にある寮で暮らすことになりました。
寮生活
寮は想像よりもずっと快適で、清潔でした。
2,3日に1回掃除してくれるし、トイレットペーパーも補充してくれました。
自分たちでやることといえば、洗濯と食事の調達くらい。
洗濯機は共同のものがあり、洗剤を用意して他の人の分と一緒に洗いました。もしくは部屋で手洗い。女性は下着など手洗いして部屋に干してましたね。
基本的に二人部屋でしたが、女子が偶数の為、一人だけ一人部屋でした。
後半、私が代わりに一人部屋になりました。一人部屋にいたコが寂しくなっちゃったのと、私がオンナノコの団体行動(6人でいつも一緒にどこかにいこうとする。お店でも席にすわるのに時間がかかってしんどい。)についていけなくなったので、一人部屋に。
共同生活は憧れがあり、抵抗も無かったのですが1週間くらいで終了しました。
食事
食堂は中央食堂と北食堂の二つ、さらに売店と軽食を食べられる屋台みたいなのが何個かありました。
北食堂は寮とつながっていたのでよく北食堂を利用していました。
1日の食費はだいたい500円(外食でも)
朝ごはんはおかゆとザーサイ、おかずを1品で60円
とかでもお腹いっぱい、「日本人は良く食べるね」なんて言われていたような気がします。
粥、餃子など、言っても伝わらない事が多く、完全にボディーランゲージで対応。
未だに粥はうまく発音出来ない気がする。なぜって喋ってないから(笑)。
言葉
北部の大連で聞き取れないパニックを起こしたのですが、杭州でも同様に聞き取れないパニックがありました。
中国は広すぎて、方言がきついのだそうです。一応伝わるけど、英語で話せるならその方が聞き取りやすい、っていうビックリなこともあり、授業でうまく伝わらんことは英語で説明を受けていました。(とはいっても英語もあいまいなので最後に役立つのは情熱です)
美味しいという意味の「好吃」。カタカナだと「ハオチー」とルビを振られます。
ピンインはhao chi なので、ハオチーでまぁまぁいいのですが、ツの口でチと言う感じ。むしろツと発音する気持ちで!と習いました。
杭州の人は思いっきり「ハオツー」と言っているように聞こえて、一生けんめい真似して発音していたのですが、一回先生に「ふざけんな」的なお叱りを受けました(汗)。
一言中国語
吃飯了嗎?(ちーふぁんらま?):ごはんたべた?
こんにちは的な意味。
昼休みに寮をうろうろしてると、お掃除のおばちゃんがよく話しかけて来てくれました。ほっこり。
以上!!!
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