こんにちは、ゆとりのしずです。
失敗したくないこと、ってなんとなく自分の中にあって、本がその中でも顕著です。
レビューも見るし、出来れば本が好きな、詳しい人から勧められたものを読みたい。
レビューが悪かったりすると、その著者の作品をほとんど買わない、とか割とザラだったりして。
今回は3回くらい買うチャンスがあったのになんとな~く買わなかったはあちゅうの本を買いました。
11月にちゅうもえサロンの体験版に参加したので「さん」つけたい気持ちあるのですが、結局入らなかったので、友達じゃないしつけません!(不要な宣言笑)
最初は半径5メートルの野望、そのあと恋愛炎上主義、そして無所属女子。
どれもなんとなく気になっていたのに読書習慣がなさすぎて失敗したくなくて読みませんでした。何より、アマゾンのレビューが怖すぎて読む気が失せました。
今回は、レビューよみませんでした!(爆)
サロン体験に参加する前から自分の中で「はあちゅうめっちゃきになる・・・!」ってなっていて、手帳の購入を検討しましたが、そこまで忙しくないからやめたり。
サロン体験参加後もきになっていたのに、「なんか買う事が権力者にすり寄ってる感じがしていや!」と謎の理由で買っていませんでした。
もう気になってるんだから買っちゃえ~と思ってようやく購入しました。
お店の話しが頻繁に出てきますが、ほぼ東京のお店。
この辺は東京に行く機会があまりない人にとっては「お高く止まってる・・・?!」と嫉妬の念を燃やしてしまうばかりでした。住んでたとしてもなかなか行けるお店じゃないですけどね。
独身女性向けのエッセイコーナーに置いてありましたが、むしろ男性が読んでほしいかもしれないと思います。
デートに行くまでの流れとか、こういう事を考えている女性がいるぞ、とか。
今度オンナゴコロが分からんと言っていた友人(男)に見せてあげようと思います。
前に読んだ対談記事で、彼女の中に矛盾がある!って指摘されていました。
「うわ~、こわいわ~」って思いながら読んでいましたが彼女はそれをアッサリ肯定していました。
どんな女性の中にも矛盾と言うか、多面性があってそういうのを表現しているんだ、とか、自分に自信が無いなと言う部分が表れているんだと思う、という事を言っていて、素直にストレートに、言葉を発する事ってすごい事だな、って思いました。
私だったらなぜか謝っちゃう。悪い事じゃないのに。
私は私!皆にもあるでしょ?
ってさらりと分かりやすく言ってのけるのが、はあちゅうの強さなのだな。と上から目線で考えてしまいました。
なんとな~く読んでなかったけど、思い切って読んでみて良かった。
もし、気になっているなら、どんどん読んじゃえばいいと思います。
読めば次に行けるけど、読まないと分からないし。
電子書籍も気になってるんだよな~。
自己紹介
以上!!!