母の日でしたね。
我が家は娘がまだ小さいので特別何も起きませんでした(ちょっと寂しい)
義母へは夫が
義母さんにはめちゃくちゃお世話になっているので、何かしたい!とは思うのですが、私からは何もしていません(おい)。
一応、息子である夫が対応するということで「母の日なんかしたら~?」と言っておきました。
すっかり忘れていたようで、慌ててフルーツゼリーみたいなのを手配していました。
ヨシヨシ、偉いぞよ。
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後から、他のきょうだいもあげていたということを知り、「良かったよー!オレだけ忘れてるところだった…。」
夫はちゃんとしているようで、こういう事が苦手。やったら?って言えばやるのに、何故なんだ…
年賀状も意味が無いと思ってるし、こういう「季節のご挨拶」みたいなのが苦手なんだな~。
実母にはリクエストのスカーフを
父の法事で実家に行った時、一応「母の日とかなんか欲しいものでもあるの?」と聞いてみました。
例年サボテンや蘭なんかをリクエストされるので今年は何かな?と思っていたらスカーフが。
身に付けるものは趣味が出るし、母と私はお世辞にも趣味が合うとは思えなかったけれど…
- 長細いやつじゃなくて風呂敷みたいに四角いのがいい
- 色は紫か緑
- パステルカラーみたいのがいい
- ちゃんと柄が入ってるやつね!
という具体的な指示があったので何とか買えました。
ゴールデンウィークの激混み百貨店で友人に付き合ってもらいつつ購入。
店員さんにリクエスト内容を伝えたら1発でおすすめのやつ出てきたので即買いました。ありがたや。
小さな村で過ごしていると、ちょっとお茶に誘われたり、ちょっと食事会?に誘われたりするんだとか。
めかしこむ必要はないけど、防寒目的ときちんと感を出すのに欲しかったようです。
7月に宝塚歌劇団のチケットが当たった!と喜んでいて、それにつけて行くわ~と連絡が来ました。
あれで良かったのか分からないけれど、気持ちを形に出来て良かった。
どうしようかなぁ、って悩むくらいなら、やっておく
人生は思うような長さではない。
若い時は永遠に続かないし、老後の方が長いかもしれない。
今がいちばん若いと思うけれど、どうしようかなぁ、と思う事は多い。
意外と直ぐに出来ることがあるので、どうしよ?と思ったらなるべくやるようにしている。
やってみて「やっぱやめた!」と言うのは簡単だし。
「どうしようかなぁ」って思ってやらないでいるとずっと「どうしようかなぁ」が心にのしかかる。
やらないでおく!という決断をしても。
母の日、どうしようかなぁ、ってちょっと思ったけれど、義母さんには夫にやってもらうことにしたし、母親にはリクエストを聞いてしまってやることにしました。
え?その位のことで?と思うかもしれないけど、やっぱり、やってしまって良かった。
そんな事を、おもった。
以上