ワタシがお母さんになっても

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こだわりが無い。それって目的意識の欠如なのかなと思ったり思わなかったり。

こんにちは。

先日、ぬりえブロガーのちづるさんの記事でこんなのを読みました。

chizurumaro.hatenablog.com

記事自体は「楽しむ事」と「上手くやる事」が必ずしも一致しなくて、何だか最近楽しくないワ、という人へのアンサー。

 

ぐっさり来てしまったワード

 

自分にとって大事なのは「上手か下手か」ではなく、その作品が自分なりのこだわりがある自分らしい作品になっているかどうか。

 

ここを読んで、ハッとしました。

こだわりって、何かイイなって思いません?

私は思うんですよ。

何故って、未来を描いているから。

こうしたい

こうなりたい

そんな風に考えなくなったのはいつからだろう。

最近はもう本当にこだわりなんてものは意識していなくて、漫然と日々を送っているんです。

なのに、ブログやツイッターには夢を追いかけていたり、何か楽しい事をしようとしていたり、何かに怒ったりしている人がたくさんいて、何でこんなにみんなエネルギーにあふれているんだろう!と勝手に圧倒されています。

こだわりって目的意識なんじゃない?

誰しも「ここだけはこうしておきたい」というこだわりはあるもの。

私にも一応あるはずですが、そんなに意識していないので分かりません。たまに他の人とかかわる時に「ここはこうしたいんだな」と分かる程度で、生活習慣の中に組み込まれている程度ですね。

仕事に対するこだわり、趣味に対するこだわり、色々あると思いますが、こだわりを意識している人って「こうしたい」というビジョンがそうじゃない人と比べて満足感や成長率が明らかに違うんです。

売上にこだわる営業マンと、毎日をただこなすだけの営業マンだったら、半年後の意識は全く違う。

前者は売り上げるためにどうすればいいか試行錯誤して、それなりの方法論を構築するけれど、後者はどうして売れるのか、売れないのかが分からないはず。

こだわりが強すぎて身動きが取れない人にはなりたくない

こだわりを持ちたい!と思いつつ漫然と過ごしてしまうのは何故なんだろう。

身の回りに、こだわりが強すぎて窮屈になってしまっている人はいないでしょうか?

この曜日はこれを食べないとダメ、女はこうしないとダメ、結婚するならこういう人じゃないと絶対イヤ!

何でそんなのこだわるの?と思ってしまう事、結構あるんです。

ただ私は幸せを感じながら、健やかに生きたい。

こだわりがあることで幸せを感じられるなら、それも体験したい。

なんだかまとまらない考えが頭をよぎるんです。

こだわるべき時がきっとある。今は好きな事を模索している時期なんだと言い聞かせる。

結婚して、子供がもう少しで生まれます。仕事もしているけれど、何となく物足りないと感じているのです。

自分と似たような環境にいてもキャリアアップを目指している人、起業しようとしている人、新しい事にチャレンジしている人を見ると何だか取り残されているような気持になってしまいます。

贅沢な悩みなのかもしれません。

人に話しても、「何か資格をとるのもいいかもね」という返答が返って来てしまう。

そもそも興味のない物に取り掛かるのはとんでもなく苦痛で、先日始めた簿記の勉強は全然続いていない。その本を見かけるたびに罪悪感にさいなまれてしまう。

すんごい言い訳なんだけれど、今は始める時じゃないのかな、と。

まずは自分がどういう物を好きで、どういう事がしたいのかをちょっとずつでも考えた方がいいのかなとか思ったりする。

いつか見つけたい「人生を懸けてもやりたいこと」

オリンピック選手たちが活躍しているのを見て、自分も何かほかの色んなものをかなぐり捨ててでもやりたい事と出会いたいなぁと思いました。

もしかしたら子育てがそれになるかもしれないけれど、もっともっと人生を楽しみたい気持ちがあります。

心の感度をあげながら、色々な事にふれながら、探したい。

長くなりましたが、そんなことを考えました。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

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