娘が産まれて2ヶ月になる手前。
実母がようやく会いに来てくれました!
朝から娘を抱えてJRに乗り、駅まで迎えに行きました〜〜。
オカンmeet娘
四人の子供を産んで育てたオカンですが、30年も経つと赤子の小ささを忘れてしまうようですね。
「こんなに小さかったの?」
なんて言ってます。
これでも産まれた時よりずっと大きくなって、当日着ていた服は袖が余って折りたたんで着せていました。
今ではジャストサイズだし、そろそろ服を買い足さなければ、と思うくらいです。
扱いが雑過ぎワロタ
私もそうなのですが、母も元々子供好きというわけではありません。
時代的にそうなのか、性格のせいなのか、はたまた四人も育てた経験からそうなっているのか分かりませんが、母の子供扱いが雑でちょっとびっくりしました。
娘が泣いて、抱き上げて貰ったのですが「ゆすってやって!」と言うと雑にユサユサ。
泣き声がエスカレート。
オムツの交換では、お尻をグイグイ拭き、娘のお尻が赤くなっちゃって。
マジか!とびっくり。
でも時間かけて丁寧にやるより手早くパパッとしなければいけないし、子供のペースに合わせすぎると自分の事が疎かになり過ぎるので「こんなもんなのね」と見ていました。
怪我しなければそれでいいのです笑。
スタンスが違うのだ
義母と比べるととっても淡白なオカン。
最初はびっくりしたけれど、二人の赤ちゃんに対するスタンスが異なるからこその違いなんだなぁ。
娘の子供が可愛くないの?!と一瞬ショックを受けましたが、
この人自分の娘にも淡白だったなぁ
と思い出したので、特別な事をしてないだけなので責める気持ちが失せました。
意外と真面目らしいですよ!
オカンに「随分真面目にやってるねぇ、偉いなぁ」なんて言われました。
自分としては他にやることもないから泣けば抱き上げるし、揺らすし、母乳もやります。
特別丁寧にやっているつもりもないのですが母にはそう見えるみたいです。
母の事はとっても尊敬してるのですが、自分が育てられた過程で疑問が無くもないので、その辺りは真似しない様にしたいなぁ。でも出ちゃうのかな。
何だで可愛がってくれて嬉しかった
実は結婚式の時に親への手紙を読み「いつか子供が出来たら抱っこしてね」なんて健気な事を言いました笑。
子供への淡白な対応に多少のショックを受けましたが、帰る前は何も言わなくても抱っこしたり、あやしたり、構ってくれる様になりました。
心の中でどう思っているか分かりませんが「何だこの子、可愛くないなぇ」なんて言われるんじゃないかと思っていたので可愛がってくれて嬉しかったです。
走り回れる様になったら改めて実家に連れて行って遊ばせよう。
以上