ワタシがお母さんになっても

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これってガルガル期?他人を家に上げるのが苦痛

昨年末に出産してから早一月。

産まれてきた娘は毎日表情を変えます。子供の成長って早いんだなぁ。

夫が単身赴任プラス実家が田舎すぎて里帰り出産も出来ない為、義母に産後のお手伝いをお願いしました。

 

 

最初は感謝、感謝の連続

退院して一週間目。

産後ってこんなに身体がボロボロなの?!

とビックリ。初日に常備菜を作ろう!と頑張ったら腰が痛くて痛くて…。

義母が毎日のように食事を届けてくれて本当に助かりました。

生きているのも必死な感じで、こりゃ大変だ…と今後に不安を感じたくらいでした。

サポート過多に感じる二週目

義母のサポートは続きました。

義母自身も思っていたより孫が可愛いらしく、毎日来てくれました。食料も、ものすごい量くれるようになりました。

例えばこんな感じ

朝7時〜9時の間に1回訪問、食事だけくれる

夜5時〜8時の間に1回訪問、娘の沐浴をしてくれて、私の食事の間娘を見てくれる。食事を持って来てくれることもある

 

 

 

お仕事をしているので出勤の時間帯によってまちまちですが、朝の訪問と夜の訪問両方の日もあれば片方のみの日もあります。夫が来る日は「来なくても大丈夫ですよ」とお断りしていますが、義父母の家に訪問します。

 

一日に二回来たり、くれる食料が三人前くらいだったりして、どう受け取ったらいいやら困るようになりました。

思い切って離れてみた3週目

義母のおかげで体力が大幅に回復しました。

少しずつ洗濯や料理など、出来ることはやりたくなりました。

義母が頻繁に来てくれる事が何だか気詰まりなのと夫と一緒に過ごせる時間を増やしたいというのが同時にやって来て、単身赴任先に一週間だけついて行くことに。

その時にちょっとだけ義母の事を夫に愚痴ってしまいました。嫌がられるかな?と思いましたが擁護してもらえて嬉しかったです。

ちょっとだけ冷静になれた

義母を少しだけ疎ましく感じてしまいましたが、距離を取った事で冷静になれました。

夫の単身赴任先に押しかけたけれど何も出来ずに退散。まだまだ周囲のサポートが必要だと痛感しました。

一年経った後だとしても復職の予定だし、しばらくは義父母の助けを必要とします。

すねかじり虫!になるかも

一週間くらいのガルガル期?で、自分の無力さを再確認しました。何でもやらなきゃ!と無意識のうちに思っていたようで、そういうものを諦められたいい機会となりました。

すねかじりやがって!と思われるかもしれませんが、使えるものは何でも使ってやろうと思います(о´∀`о)

 

以上

 

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