ワタシがお母さんになっても

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学びは人を救う

前回のエントリでは取り乱してすみませんでした。

やっぱり人間、「自分だけの時間」必要ですよ。

何故か小さい頃は1人で過ごすって生存本能的に怖いんかね、べったりだもんね。

あの後、どうすれば…?

と悶々した後、育児関係の本を読みました。

 

子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ

子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ

 

こちらです。

もっと具体例を書いて欲しい!と思うくらいサッパリとした中身ですが、大切なことが沢山書いてあります。

「命令、禁止は会話ではない」

という章でハッとしました。

最近、「〜しないで、ダメよ」とばかり言っていたなと。

talkではなくspeakになっていた、なんていう英文をどっかで見たな。

一方的に話していてはこちらが虚しくなるし、子供にも届かない。ただ恐怖心を植え付けてしまうことになるな、と気づきました。

 

同じことを何度でも、最低でも100回、言われても繰り返していくしかない。

私だって、「新しいこと」を習っていても何回も聞きたい。そうだった、この子、生まれてまだ3年だった…!

パワハラ上司みたいに、「何回も言ったでしょ」なんて言っちゃいけないんですよね。

 

やってみて、やらせてみて、任せて、褒めてやらねば人は育たぬ、みたいなの、よく聞きますよね。山本五十六かな?

 

山本五十六のことば

山本五十六のことば

  • 作者:稲川明雄
  • 出版社/メーカー: 新潟日報事業社
  • 発売日: 2011/08/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

余裕がなくなってきて抜けていた。

 

こういう学びがあるということで、私はギリギリ立ち直れました。またズドンと落ち込むかもしれないけれど、学ぶ先がある、という事だけは忘れないようにします。

何か子供と関わる上で良さそうな本などが有りましたらご紹介下さいね。

以上

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