無痛分娩の為の勉強会に参加してきました。
本編は前回をご覧ください。
参加して、勉強になったと思う反面、「もう少しなんとかなるだろ」と思った所があり、自分の中で消化する為に書きます!!!
愚痴です!笑
参加者が部屋からはみ出してる
予約制で講習を受けたし、家族を連れて行ってもいいと言われたので「相当広い会場なのか、参加者を絞ってるんだな」と思っていたんです。
当日行ってみると、40席くらいかな?という会場で、既にミチミチ…。後ろに立ってる人が居て、娘を連れて行った私は絶望…。
二列並んだ椅子が置かれていましたが、隣に荷物置い出る人も居て、最悪…。
病院側が「詰めて座って下さい」とか「荷物は席に置かないで下さい」とか言わないとダメだろ!!!
妊婦が立ってるのに大人の家族が悠然と座ってて、講座聞きますにしても大丈夫か???と一人で切れ散らかしてました(頭の中で)
他の人が荷物を置いてた席に「誰か来ますか?」とか言ってどかしてもらって娘を座らせて、私は座面に座らせてもらったり立ったりしゃがんだり…正直お腹痛くなって、早く終わって欲しかった。
後から来た人がとうとう部屋に入り切らなくなって、廊下に椅子おき始めたしね。嘘でしょ???
バスの補助席みたいに間に椅子置いてあげなよ…かわいそうに…。と思うなど。まだ荷物置いてる人いるんだから、病院の人が声かけて席あけろよ!!!!
と、始まる前からイライラしてしまった。
その説明、要る?
とうとう勉強会が始まりました。
が、中々「欲しい情報まで来ない。」
麻酔の種類とか、実際に使う薬剤の商品名とか、「それ、要る?」ってのにめちゃくちゃ時間が割かれている。
我々に必要なのは
- 無痛分娩で痛みを完全に消すことはない
- 麻酔を入れるタイミング
- 無痛分娩のデメリット
- 無痛分娩におけるタイムスケジュール
- 無痛分娩のしくみ(簡単に)
などである。
薬剤の商品名は時代によって左右されるし、この緑色の〜とか言われてもこっちは実際に扱わないから知らん!としか…看護師、助産師などの医療従事者向けの研修なのか?と思うくらい詳しく話されて、「いや知らんし…」ってなった。
ちなみにこの辺りでもう30分かかってる
必要な情報を最後に駆け足で!じゃ困る。
入院日程や無痛分娩のデメリット、費用、質疑応答が最後に駆け足で説明されて、しかも紙資料にも載っていなくてびっくりしました。
そこ一番大切でしょ!ってやつです。神経の分布図とか要らないのよ。困る。
無痛分娩では入院日程が通常より1日多いし、費用も高い。どのタイミングまでに何をしなければいけないのか、どういう事を警戒すればいいのか、が心配で来ているのに…!
訳のわからん資料で「厚生労働省からやらって言われてんでやります」みたいなスタンスで他人の時間1時間も取らないで…!
前金を払うタイミングも話して欲しかった
研修の予約時に研修を受けて納得したら帰りにお金払って下さい、と言われました。
私はもうデメリットも何となく知ってて、とにかく無痛分娩やってみよう!と思っていたのでお金を用意して行きましたが、迷う人も居るのでは?と思って違和感でした。
でも研修を受けた後会計に並んだら「次の健診での支払いでも大丈夫です」とか言われました…会計の人も大変だし、研修の最後にキチンとアナウンスしたら良かったのでは…?とハラハラしました。
いつまでに払わないと処理上困る、というラインさえ分かればいいのにな、と。
説明会とかって大変だよね
慣れてないと会場設営も説明会もその後の流れも大変ですよね…。
サークルやゼミ、会社員での経験がここで活かせそう…なんて思いつつ、不得意な人と得意な人が上手くマッチングして欲しい、改善して欲しい、と思いながら書きました。
ここで書いたからなんかスッキリした。
まぁ裏の事情は知らんけどな!!!!
以上
こんなんあるやん。