前回女の子疑惑が浮上して、早速名づけ本(女の子用)を購入しました。
2週間後の今回の健診では、エコーと問診の他に助産師さんとの面談がありました。
今日の面談テーマは「入院準備とおっぱいマッサージ」です。
バストマッサージは個人的におすすめ。リンパケアになるし、肩こり解消に良いです。大きい人も、控えめな人も。
顔を見せない我が子だけれど、順調です!
前回はようやく顔を見せてくれたのですが、今回もやはり顔は見えませんでした。
それでも逆子にはなっていないということで、とりあえずは安心。
頭の大きさ、腹囲、大腿骨(太ももの骨)の長さはバランスよくほぼ週数相当。心臓もきちんと4つの部屋に分かれ、リズムよく動いていました。
横隔膜、胃、腸もしっかりと形成され、元気に動いていました!
写真、全然分からないです…載せません笑。
胎児の推定体重が1000g以上になって、もうそんなに大きくなってるのね!と感動しました。
一個分。
意外と気になる母体の健康について
前回、血液検査で貧血気味ということで、2週間分の鉄剤を処方されていました。それまでは寝起きが辛く、午前中ずっとぼ~っとしていたのですが、鉄剤を飲むようになってからはびっくりするくらい元気に過ごせるようになりました。
鉄剤を服用すると胃が荒れやすいため、一緒に胃薬も処方されました。人によっては合わなくて吐き気や胃のむかつきが出るという事でしたが、私は大丈夫でした。
いままで「夏バテなのかな?」とか、「中期~後期に現れるマイナートラブルかも?」と耐えていたのがウソのように無くなって、快適です!笑。そう伝えたらもう2週間ぶん処方して頂けました。合わないな、という場合は飲まなくてもいいということです。
夫も貧血気味らしく、「そんなに調子よくなるなら俺も鉄剤飲もうかな」とぼやいていました。妻の妊娠で夫も健康への気配りをするようになったようです。う~ん、良い事です!
体重増加についても問題ない!100点です!と言ってもらえてすごく嬉しかったです。
何となくダルイ、など「言うほどじゃないんだけど…」程度でも、不快な症状があったら担当のお医者さんに相談するべきだなと思いました。もしかしたら、簡単な処方で解決するかもしれませんよ。
諦めないで!!!(真矢みき風)
かっこいいなおい。
助産師面談
軽く入院スペースを見せてもらい、助産師さんとの面談をしました。
入院準備
入院準備については冊子をいただいていて、改めての確認と追加説明を受けました。
産褥ショーツや母乳パット、パジャマやなんやかんやを準備してね。とのこと。持っていない物に印を付けて、産休に入ったら準備しようと思います。
お世話になる産院は、赤ちゃんに関するほとんどすべての物を準備してくれるという事でしたので、改めて買う物は少なそうです。最後に赤ちゃんに着せて帰る服だけは準備しましょうという事で、夫が急に色めき立ったので「一枚だけでヨロシク」と釘を刺しておきました。財布のヒモは固くしめなければ。
クッソ可愛い…!
おっぱいマッサージ
妊娠36週目に入ると、乳頭マッサージを推奨されます。
それ以前はマッサージをするとホルモンの関係でお腹が張りやすく、早産・流産の可能性が高まるのでそっとしておいた方が良いそうです。もし切迫早産になりそうということで治療を受けている場合は、36週からではなく37週目以降から行うのが良いということですが、医師や助産師に聞いて行った方が良いでしょう。
初産の場合は特に乳頭が固く、赤ちゃんが吸いにくかったり切れやすくなるため、できるだけマッサージをすることをお勧めします。と言われました。
助産師さんにタッチされるときは緊張しました笑。
これからやること
ひとまず今すぐにやらなくてはいけない事は無いのですが、
- 頻尿になって眠りが浅くなったのでヨガを取り入れて睡眠をとる
- 野菜を中心に食事を摂る
- 体調を見ながら軽い運動をする
- 引越の準備をする
- 産休前の引継をつつがなく終わらせる
- 生まれる前にやりたい事をまとめる
が目標になりそうです。
#トツキトオカ #妊娠
— しず (@shinadamiho) September 7, 2016
でかいな… pic.twitter.com/TGhGV2BPub
以上!!!
次回はこちら
【妊婦健診】運動…しようかな。体重が心配になって来た30w6d - てけれっつのパ