ハム子が風邪をひきました。
それまで夜間断乳をしていて、夜は授乳しなくてよくなったはずでした。
発熱し、咳鼻水がひどくなり、水も食べ物もほとんど摂らなくなってしまったので授乳を再開しました。
昼夜問わず頻回授乳。
私が見えなくなると怒って泣いて、パパは拒否。
ゼロ歳の時はあたりまえだったけど、ハム子は1歳半。片言喋り、家を走り回り、カットすれば大人と同じものを食べたがります。
「そのくらいできるでしょ」
という考えが頭をよぎっては、そんな事言っても仕方ない、が繰り返されます。
ハム子の風邪がだいぶ良くなってもおっぱいを欲しがられ、用意した食事も捨てられ、その辺に散らばされる。
疲れて横になりたくても遊べ、授乳せよという要求が容赦なく飛んでくる。
そのくらいやって当たり前なのかもしれないけど、やっぱりしんどい…。
授乳したばかりなのにまた服を引っ張られる。
「うるさい!」と言って突き飛ばしてしまいそうになる。
理性がなんとか残っていて、そこまではしないけれど、いつ切れてもおかしくないような気がして怖い。
6月はしんどくならないように、自分の時間を大切にしよう!と決めていた。
筋トレをしたらなんか気持ちよかったし、託児付きのイベントも3つ予約した。休みも毎週のように作ってもらった。
夫の家事育児への参加率がめちゃくちゃ高いし、これ以上の改善は無いよーって位なんだよなぁ。
ここまでやってるのになんでこんなにしんどいんだろう。低気圧か?
子供との肌の触れ合いは癒しのひとつだけど、四六時中はやはりキツいなぁ。
7月も色々イベントに参加して、あとはファミリーサポートとかも予約しよう。
保育園とかに預けたいなぁ。働いて、家庭以外の繋がりが欲しいなぁ。
そんなことを考えるのでした。
以上
怒らないですむ子育て: そのイライラは手放せます (edumomコミユニケーションMOOK)
- 作者: 水島広子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/04/20
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る